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自分はイエベなのか?ブルベなのか?簡単にセルフチェックできる3ステップをご紹介。
パーソナルカラー診断にいくのはちょっと勇気がいる…、気軽に自分はイエベかブルベか知りたい…、そんなあなたのために簡単にセルフチェックができる記事をご用意しました。自分が生まれながらに持っている色素はどっちなのか?自分を深く知るきっかけとなれば嬉しい・楽しい・大好き(ドリカムさんの歌のメロディーで)です。
イエベ:イエローベースの略のこと
ブルベ:ブルーベースの略のこと
自分に似合う色を知るために欠かせない重要な要素です。イエベの方はイエベの色味で、ブルベの方はブルベの色味でメイク・ファッションを統一すると印象アップします。
黄みを多く含んだ色味のグループのこと。
例えば、
ピンクならば黄色を含んだオレンジっぽいピンク:コーラルピンクやサーモンピンク
ブルーならば黄色を含んだ緑っぽいブルー:ターコイズブルー
肌色ならば黄色を含んだ肌色:イエローベージュ、イエローオークル
黄色を含んだ肌色の人のことを、イエベさんなんて呼んだりすることもあります。
芸能人で例を挙げるならば、長谷川潤さん、加藤綾子さん、上戸彩さん、永作博美さん、新垣結衣さんなど。
青みを多く含んだ色味のグループのこと。
例えば、
ピンクならば青色を含んだ紫っぽいピンク:ローズピンク、ショッキングピンク
ブルーならば青色を多く含んだブルー:ロイヤルブルー、水色
肌色ならば赤みを含んだ肌色:ピンクベージュ、ピンクオークル
赤みを含んだ肌色の人のことを、ブルベさんなんて呼んだりすることもあります。
芸能人で例を挙げるならば、アンミカさん、黒木メイサさん、広末涼子さん、戸田恵梨香さん、綾瀬はるかさんなど。
お手持ちのアクセサリーが、
ゴールドが多い方→イエローベースさん
シルバーが多い方→ブルーベースさん
と予想されます!
これは、ゴールドは黄色の割合が多い色味であり、シルバーは青色の割合が多い色味だから。
例えば、自分の肌がイエベの方は、シルバーのピアスをつけたときに少し浮いている感じがあり、ゴールドのピアスをつけたときにしっくりときます。そのため、手持ちのアクセサリーにゴールドが増えがちです。
もちろん反対も然り。ゴールド・シルバーどちらかに偏って買いがちな場合は、無意識に自分の色素に似合いやすい色味を手に取っている可能性があります。
いますぐアクセサリーボックスをCHECKしてみて!
どちらかというと…、
ベージュやキャメルが似合う→イエローベースさん
グレーやネイビーが似合う→ブルーベースさん
と予想されます。
これは、ベージュやキャメルは黄色の割合が多い色味であり、グレーやネイビーは青色の割合が多い色味だから。
例えば、自分の肌がイエベの方は、ベージュ・キャメルのトップスを身につけたときに肌の血色が良くなったり、肌つやが増したりします。反対にグレーやネイビーでは青白い印象に。
自分の肌がブルベの方は、グレー・ネイビーのトップスの時に肌がパッと明るく映ります。反対にベージュやキャメルだと黄ぐすみして影が落ちたような印象に。
お洋服に関しては、売り場でどちらの色味も試着して、相対的にチェックするのがオススメです。自分では思い込みや先入観があることもありますから、家族友人にどちらの色味が似合うか聞くのもいいです。(クローゼットの手持ちの服で、どっちの色が多いかな?では判断しないでくださいね。思い込みや先入観を捨てて、客観的に判断する・してもらうのがオススメです!)
コスメ売り場のテスターで、オレンジのリップとショッキングピンクどちらもつけてみてください。
どちらかというと、
オレンジリップが似合う→イエローベース
ショッキングピンクリップが似合う→ブルーベース
と予想されます。
写真はイエベの筆者が2つのリップを塗った検証写真。加工なし・同じファンデでここまで肌の色が変わります。
イエベの方はオレンジリップで肌が綺麗に、ショッキングピンクリップでは青白くどんよりしたイメージに。ケバケバしい印象になることも。
ブルベの方はショッキングピンクで肌が綺麗に、オレンジリップでは黄ぐすみしたり少し老けたような印象に。
コスメ売り場でぜひ!どちらも塗って肌写りを確認してみましょう!
3ステップでの予想結果はいかがでしたか?自分がイエベかブルベか、だいたい予想ができたら普段のメイク・ファッションに活用して、第一印象を大幅アップさせていきましょう!
コスメ(ベース・アイシャドウ・チーク・リップ)
お洋服(トップス、コート、ボトムス、靴)
アクセサリー(ピアス、イヤリング、ネックレス、リング、ブレスレット)
これらのアイテムをイエベの方はイエベの色味・ブルベの方はブルベの色味で統一すると…?印象が驚くほど洗練されます。それは自分の生まれながらの色素に似合っているから。
「色で自分を綺麗にする」という新しいアプローチ。ぜひお試しあれ!
最後までご覧くださり本当にありがとうございます。【読む色美容】シリーズ、次回もお楽しみに!