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夜間はもちろん、日中のケアにもおすすめなのがCurelのリップケアクリームです。消炎剤(有効成分)配合で、荒れたくちびるを優しくケアします。
しっとりとくちびるに密着して、潤い感が持続。何度も塗り直す必要がありません。気になるベタつきもなく、リップベースとして使用するのもおすすめです。
ビオデルマのAtodermシリーズは、肌のバリア機能に配慮した、敏感肌に優しい低刺激なスキンケアシリーズです。そんなAtodermから登場した「リップスティック」には、保湿力の高いシアバターや、乾燥や紫外線によるダメージに効果的なビタミンA誘導体、血行促進作用のあるビタミンEなどが配合されており、カサついたくちびるを滑らかにケアします。
夜間はもちろん、リップベースとしての使用も可能で、日中のリップケアにもおすすめです。ビオデルマのリップスティックは、敏感肌の人はもちろん、お子様にも安心して使用することができます。
NY発の自然派スキンケアブランド、「キールズ」。キールズの「バタースティック リップ トリートメント」なら、これ一本で発色と潤い、ケアの全てを叶えることができます。
主成分であるココナッツオイルとレモンバターが潤いを与え、紫外線からくちびるを守ります。オリジナル(無色)はもちろん、ローズやベリーなどのカラーから自分好みのものをチョイスして、楽しみながらくちびるをケアすることができます。
見た目にもキュートな、クラランスの「コンフォート リップオイル」。ハニーやレッドベリー、ミントなどの数種類のカラーが揃い、見ているだけでも心がウキウキしてきますね。
もちろん優秀なのは、その可愛い見た目だけではありません。配合されている、ヘーゼルナッツやホホバの種子油を使用した「プラントカクテルオイル」がくちびるの荒れを防ぎ、さらに植物由来のジュレオイルが、みずみずしさを保ちながらくちびるに心地よくフィットします。
優しく色づくコンフォート リップオイルは、ケアしながらも色づきは欠かせない!という人や、お泊まりのときなど、すっぴん肌のワンポイントとして使用するのにもおすすめです。
先程と同じく、こちらもCurelのリップケア商品です。Curelのリップケアバームは、夜専用の濃厚パックです。
肌(唇)のバリア機能に必要不可欠な、細胞間脂質の「セラミド」。セラミドが不足すると、バリア機能が充分に働かず、乾燥などの外部刺激に弱くなってしまいます。
Curelのリップケアバームは、肌(唇)本来のセラミドの働きを補い、潤いを与えることでバリア機能を助けます。また長時間潤いを保つことができるため、夜に塗っても翌朝まで潤いが持続。時間のない夜だって、お手軽にナイトケアができちゃうんです。
最後にご紹介するのは、言わずと知れた「ヴァセリンパック」の方法です。
ヴァセリンパックとは、ヴァセリンを使用したパックのこと。ヴァセリンパックといえば、顔のパックを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし、ヴァセリンはくちびるのパックとしても優秀なんです。
そもそもヴァセリンは、ケガの治療に使用されていたこともあるほど精製度が高く、身体はもちろん、髪やくちびるなど全身のケアに使用することができます。
もちろんくちびるに塗るだけでも保湿効果は抜群ですが、さらにうるツヤくちびるになるためには、「ヴァセリンパック」がおすすめです。
やり方はとっても簡単で、ヴァセリンを塗ったくちびるに小さく切ったラップを貼ったら、そのまま2~3分放置するだけ!たったこれだけなのに、翌朝はしっとりと潤ったくちびるになることができますよ。
いかがでしたか?リップケアの商品には、ベタつきのないものや高保湿なもの、色づくものまで、実に様々な種類のものがありますね。日中はベタつかないものや色づくものを使用して、夜間や荒れの酷い時にはしっかりと保湿をするなど、シーン別に使い分けることで、四六時中くちびるを守り、ケアすることができます。
うっかり忘れがちなくちびるのケアですが、ぜひ習慣化して、ひび割れ知らずのうるツヤくちびるを目指しましょう!