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自分と同じ年月を過ごしているはずなのに、なぜかあの人はどんどん綺麗になっていく…。生き生きとして、毎日が楽しそう、そんな女性が身近にいませんか?
いつまでも若く美しくいられる人たちには、ある一つの共通点があったのです。それは、いくつ歳を重ねても決して好奇心を失わず、“好きなこと”に夢中になっているということ。
素直に心の声と向き合って、自分を徹底的に喜ばせてあげる。そうして内側から放出される自信と魅力が、あの人を綺麗にしているのです。表面の美しさだけでは終わらない存在感とオーラに、周囲の人たちも思わず惹きつけられてしまいます。
その美しさの秘密を知り、今日から貴女も取り入れてみてはいかがでしょうか?
貴女には、何か夢中になれる好きなことがありますか?もし、自信を持って好きだと言えることがあるなら、とことん突き詰めてみましょう。それはどんな小さなものだって、人に笑われるかもしれないものだって構いません。貴女の心の声を大切にして。
料理をすること・口紅を集めること・書評を書くこと・休日に釣りに行くこと・サプライズをすることetc…。人によってさまざまな答えがあります。十人十色、何でも大丈夫です。
もし、そこまで好きと言えるものがないのなら、まずは興味が湧いたものに気軽に手を出してみること。何となく気になったものを試してみることで、自分に合うかどうか、心に響くかどうかが分かります。もしかしたら熱狂的にハマってしまうかもしれませんし、面白くなかったら辞めればいいだけです。
そうして、自分の心が踊るような好きなことをひとつ、見つけてみましょう。もちろん、好きなことは沢山あってもOK。好奇心の趣くままに動いてみることが大切です。
好きなことを見つけるどころか、何に対しても興味が湧かない…。そんな貴女は、少々お疲れモードかもしれません。
まずは貴女の嫌いなこと、どうしても嫌で嫌で仕方のないことを辞めてみるのが先決です。嫌いなことから離れると、人は精神的に安定します。気持ちに余裕ができてこそ、新しいことに対する興味も湧いてくるというもの。
また、嫌いなことの逆を考えることで、貴女の好きなことが見つかる場合もあります。例えば、単調な作業をすることが苦手なら、クリエイティブなことや、人と接することが得意である可能性が高いですよね。そこから派生して見つけていくのも良いでしょう。
好きなことをしていると、“人生を楽しむ”というマインドから生まれる表情は生き生きとしてきます。好きなことをしているのに、ずっとどんよりとした暗い気持ちの人はいませんよね。仮にうまくいかないことがあったとしても、夢中で向き合うその姿勢は表情として現れるはず。
万年しかめっ面の女性より、表情豊かな女性の方が綺麗なのは当然のことです。
人から言われてやっているのではなく、自分がやりたいからやっている。こういった気持ちがあれば、同じことをやっていてもその差は歴然です。
自分の選択や行動に自信を持ち、自立した女性として生きていけます。
“好きなこと”をするということは、自分の心の声を大切にするということです。それはすなわち自分を愛するということ。
自分を大切にしている人は、自分を美しく磨き続けることを決して怠りません。だからいくつ歳を重ねようと、いつまでも綺麗でいられるのです。
本気で何かに向き合っている人や、何かを楽しんでいる人は、周囲から見てもとても魅力的な存在ですよね。同じように何かに一生懸命になっている人から、同士として応援されることもあるでしょうし、憧れの存在になることもあります。
周囲の人から認められることで、ますます自己肯定感が上がり、ハッピーマインドを後押ししてくれるのです。
内面が外見に表れるというのは、嘘のようで本当の話。やっぱり“好きなこと”に一生懸命な女性は、いつまで経っても若々しく、美しくいられるものなのです。
美容やメイクに気を配るのはもちろん大切なことですが、それ以前に輝きを失わず美しい心を持つことが、更なる美へと繋がるというわけなのです。
貴女も今日から好きなこと、やりたいことに遠慮しない、良い意味でわがままな生き方をしてみませんか?ただでさえ素晴らしい貴女の魅力が、唯一無二のものとして更に美しさを増すことでしょう。