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11月1日、ケイトから肌悩みに合わせて色が選べるコントロールベースが登場します。
カラー展開は、全部で4色。ベースメイクにとことんこだわりたい方のために作られた、新しい発想がつまった化粧下地です。
その新しさとは、下地としてだけでなく、なんと上から重ねて肌を自在に盛れるユニークなコントロールベースなんです!その使い方、魅力、そして肌悩み別での色の選び方を徹底解説します!
このスキンカラーコントロールベースは、肌色や肌悩みに合わせて色が選べるタイプの下地です。肌色補正だけでなく、毛穴の凹凸をカバーし、フラットに整える効果があります。
テクスチャーは、最初はこっくりとしたクリームだな…と思っていたのですが、スルスル伸びてなじみがよく、意外にもみずみずしさが勝っているような気がします。つけ心地もとても軽く、薄く伸ばせば塗っている感が出ないストレスフリーな使い心地です。
コントロールカラーは通常、下地としてファンデーションの前に塗るのが当たり前のようになっていますが、このスキンカラーコントロールベースはファンデーションの上から重ねる「上地(うわじ)」として使えるユニークなコントロールカラーなんです!
下地で使って、ニュアンスで肌色を補正するだけでなく、ファンデーションの上に重ねて大胆に盛ることができます。ファンデーションの上から重ねてもヨレることなく、ピターッと密着してくれますよ。
どの色を選べばいいの?という方のために、美容ライター目線でオススメのカラーをご紹介します。
ヌーディホワイトは、肌色をワントーンアップし明るさをプラスするカラーです。薄膜で白浮きすることなく、自然な明るさを出すことができます。
4色の中でも、このヌーディホワイトはどんな肌色の方も使うことができ、一番使い回しがきくカラーです。下地として全体に仕込んでほんのり明るさを出すのもオススメですし、ファンデーションの上から頬を中心に重ねてハイライトとして使うのもオススメですよ。
健康的な肌色をしている方も、部分づかいをすればメリハリのある立体感を手に入れることができます!
華やかなツヤが出せるので、全体のメイクはツヤで統一しましょう。イベントごとがある際には、ぜひ上から重ねたいカラーですね。
ピンクは血色感をアップし、女性らしさをプラスするカラーです。これから寒くなる季節、血行が悪くなりくすみがちになりますので、そんな時にピンクのコントロールカラーは大活躍します。
ファンデーションの上から重ねる場合は、チークと肌色のつなぎのカラーとして仕込み、自然な血色感を出したりツヤをプラスするアイテムとして使うことができます。
血色感があるだけで女子力がアップしますので、気分を上げたい時にはピンクを使ってみましょう!
ピンクで血色をよくしたら、アイメイクやチーク、リップは柔らかい肌馴染みのいいカラーで合わせましょう。デートや女子会などお出かけの場に活躍するカラーです。
グリーンは赤みやニキビ跡を隠してくれるカラーです。これらの悩みを持つ方は多いと思いますが、冬は特に皮膚が薄い方は赤みが出やすくなってきます。
下地でしっかり赤みを整え、肌色を補正しておけば綺麗なベースメイクが完成しますよ。
塗りすぎてしまうとやや白くなってしまうので、グリーンは薄く馴染ませるのが綺麗に乗せるコツです。重ねすぎず、気になる部分のみに使ってみましょう。
赤みが隠れたらどんなメイクも楽しめるので、赤みがあるとなかなか使えなかった赤チークや大胆なピンクチークも使いこなせますよ。
ラベンダーは、青と赤が合わさった色なので、透明感とほんのり血色感をプラスできる万能カラーです。
日本人が憧れる、黄ぐすみ感のない美しい白肌を作るならラベンダーは4色の中でも特にオススメ!また、目周りの茶ぐすみをカバーするにも向いているのでアイメイクが綺麗に映えます。
ラベンダーも、肌色問わず誰でも使いこなしやすいので、透明感が欲しい!寒色系を使ったメイクがしたい!という時に使うのがオススメです。
普段のベースメイクにプラスするだけで、透明感や立体感、ツヤ感がプラスされます。
また、ファンデーションじゃ肌悩みを隠しきれない…と悩んでいた方は、コントロールベースをプラスするだけでいつもの仕上がりがワンランクアップするかも?
ぜひ自分の肌色に合わせて、スキンカラーコントロールベースの良さを実感してみてくださいね!