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昨今のベースメイクトレンドは「ツヤのある美しい肌」。カネボウ化粧品にて、コフレドールのベースメイクを手掛ける研究員の方によれば、ツヤには、「ナチュラルな立体感が生まれる効果」と「色気がアップする効果」があり、肌やその人自身を美しく見せるためには、欠かせない要素なのだそう。
しかしその一方で、83%の方が、「ツヤ肌づくりは難しい」と考えているという調査結果も。ツヤを出そうと頑張るあまり、テカリとの差別化の難しさや、化粧崩れに悩む人も多くいるのではないでしょうか。
そもそもツヤとは、光(反射光)のこと。均一で凹凸のない部分に光が反射することで、美しく輝くのです。
しかし、人の肌には毛穴などの凹凸が存在するため、「均一で凹凸のない状態」を実現するためには、メイクの力が必要不可欠。すなわち、キレイに反射される土台を作る為には、保湿による肌状態の向上や光を物理的に加えることに加え、均一な化粧膜が重要と言えます。
そして、そのような均一な膜は、粉にこだわるコフレドール独自の技術で、表現できるのです。
均一な化粧膜による、美しい光反射を手に入れたい方に使って欲しいのが、コフレドールより現在発売中の、「自然なツヤを叶える」ファンデーション、「ヌーディカバー モイスチャーパクトUV」(パウダーファンデーション)と「リフォルムグロウ リクイドUV」(リクイドファンデーション)。
パウダー・リクイド、双方の「ツヤ」「均一な化粧膜」を再現するにあたり難しい点を、カネボウ化粧品が誇る粉職人(研究員)の技術が克服し、パウダーならではの柔らかなツヤ「霧ツヤ」と、リクイドならではの立体的なツヤ「満天ツヤ」を演出します。
パウダータイプはテカリの気になる方。そしてリクイドタイプはベースメイクがヨレやすい方におすすめです。
さらにこの秋、上記、2品のファンデーションと、「月光ツヤ」を叶えるモイスチャーグロウベースUVに、人気アーティスト清川あさみさんが手がけた限定デザインをあしらった、「Twinkle Night Collection」が数量限定にて発売。
このコレクションだけの「オーロラツヤ」を叶えるマルチパレットも登場します。マルチコスメにありがちな「リップ用のものを他のパーツに使うとベタつく」といった懸念点を粉の力でカバーし、どこにでも使えるようオイルバランスへとこだわった本作は、限定であることが残念なほどの素晴らしさ!
本コレクションの使い方は、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんによるメイクデモンストレーションの様子とともに解説します。
両頬と額に「なると」状に下地をおいたら、スキンケアの要領でなじませます。ほんのり白見えする下地は、日焼けしがちな季節の強い味方。その後、タプタプとプレスするようにし、密着度を高めて。
スポンジに直接ファンデーションを「なると」置きしたら、やさしいタッチでタップしながら顔全体へ塗布します。よりカバーしたいシミ・そばかすのあたりには、再度重ねましょう。
ポイントメイクは、独自技術により、全てのパーツへのなじみとツヤのある仕上がりを叶えるマルチパレットで仕上げます。「01」の左下をハイライトに。左上をアイホールのホリとチークゾーンへ入れ、右上をリップに。そして、右下のトゥインクルカラーで目もとに光を加えたら、本メイクは完成です。モードで洗練された仕上がりに。
トゥインクルカラー:美しい星空のようなきらめきを与えるキーカラー。ダークな色味とは裏腹に、透けるような輝きを演出。
パウダーファンデーションが崩れやすい方は、スキンケア・下地後に肌状態を整えることが大切。ティッシュで余計な油分をオフしてからメイクを開始して。手の甲で肌に触れ「ぺとサラ」と感じるくらいがベターです。
本ファンデーションは、パウダーでありながら粉っぽくならないため、あえて一番きれいに見せたい、目もとから塗布を。そして、その他のパーツはササッと塗るだけ。塗り終わったら、パフの裏面で「から磨き」を忘れずに。
こちらのメイクでは、「02」の右下をハイライト、左下をまぶたのホリと眉頭の下へ。そして、左上をチーク、右上をリップに。これ1つで、可憐で華やかな表情の完成です。
2019年9月1日 数量限定発売
コフレドール リフォルムグロウ リクイドUV リミテッドセットb 全3種 3,500円
コフレドール ヌーディーカバー モイスチャーパクトUV リミテッドセットc 全4種 3,300円
コフレドール マルチデザイニングパレット 全2種 3,500円
コフレドール モイスチャーグロウベースUV リミテッドセットb 1種 2,800円
※価格はすべて税抜き。編集部調べです。