花粉症シーズン到来！コスメコンシェルジュがおすすめする肌に優しいアイテム4選♡
花粉シーズン到来
桜の開花宣言も出て春本番！暖かくなってきてうれしい反面、花粉が気になるという方はとても多いようです。
くしゃみや鼻水、目のかゆみや喉の違和感だけではなく、肌への影響も大きい花粉。特にこの時期は肌のかゆみを感じることが多く、乾燥もすすみがちです。
そしてスギ、ヒノキのシーズンが終わっても、イネ科、ブタクサ…と、次々に飛散することを考えれば、花粉のシーズンはほぼ一年中ということに。
そこで今回は、デリケートに傾いた肌のケア方法をご紹介していきます。
肌がデリケートな時のケア方法
かゆみなどの症状が出ている時は、通常のスキンケアでもしみることがあります。
そんな時は敏感肌でも使えるアイテムがおすすめ。処方に工夫がされていたり、さまざまな試験をクリアしているものを選べば安心です。
コスメコンシェルジュがおすすめするアイテム
ここからは花粉症歴が非常に長い筆者がおすすめするアイテムをご紹介していきます。
メイド オブ オーガニクス モイストリペア メディクリーム
乾燥がすすんでかゆみを感じたら、高保湿なクリームを塗ってケアしましょう。
メイド オブ オーガニクスはオーストラリア生まれのオーガニックブランド。高品質かつ手に取りやすい価格のケア用品が人気です。
モイストリペア メディクリームは「天然ヒト型セラミド」を、同シリーズの10倍の濃度で配合。肌のバリア機能を高めます。さらに肌の炎症を抑える「ティーツリーオイル」も配合。
塗った直後はしっとりとしていますが、すぐになじみ、さらっとした肌触りを叶えます。天然由来成分100%で、生後6か月以降の赤ちゃんも使えるクリームです。
メイド オブ オーガニクス モイストリペア メディクリーム／15mL 1,600円（税抜）
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ
花粉が気になる時期に、もう一つ忘れてはいけないのが紫外線対策。
これから夏に向けて紫外線の量がぐんぐんと増えて来ます。日焼け止めを使いたいけど、刺激やかさつきなどが気になる時は、敏感な状態の肌でも使いやすいものを選びましょう。
ラ ロッシュ ポゼは、敏感肌のためのスキンケアブランドとしてフランスで生まれました。UVイデア XL プロテクショントーンアップは、化粧下地と日焼け止めを兼ね備えています。
保湿成分が豊富に配合されているから、自然なツヤ感が好印象。さらに光を乱反射させることにより、肌のトーンアップも叶えます。
とても伸びが良く、肌に軽くフィットします。SPF50+・PA++++でありながら、日焼け止め特有の肌負担を感じさせません。クレンジング不要、石けんオフできるのもうれしいポイントです。
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ／30ml 3,400円（税抜）
ベアミネラル オリジナル ファンデーション
肌が揺らいでいるとファンデーションを付けるのをためらいますが、そういう時は肌に優しいファンデーションを選べば安心。
クリームタイプなどのしっとりしたタイプのものは、空気中の花粉を余分にくっつけてしまうことがあります。この時期はパウダリーファンデーションを使うことをおすすめします。
ベアミネラルのオリジナル ファンデーションは、厳選したミネラルを100％配合。パウダータイプのミネラルだから、付け心地はふわふわで軽いです。
ブラシで肌に伸ばすとぴったりと密着して、時間の経過とともに自然なツヤが生まれます。
カラーバリエーションはなんと12色！自分の色がきっと見つかります。
そしてこちらもクレンジング不要、石けんオフできます。
ベアミネラル オリジナル ファンデーション／8g 3,800円（税抜）
d プログラム アレルバリア ミスト
d プログラムのアレルバリア ミストは、オイルと化粧水がふたつに分かれた二層タイプのミストです。
化粧水としてはもちろん、メイクの仕上げや、外出先で乾燥やかゆみを感じた時にシューッとひと吹きするだけで手軽に保湿完了。
オイルインだから程よいツヤ感を与えて、潤いに満ちた肌を叶えます。
皮脂崩れ防止成分も配合してあるので、これからの暖かくなる時期にもおすすめのミストです。
d プログラム アレルバリア ミスト／57ml 1,500円（税抜）
おわりに
花粉による肌荒れ、本当にツラいですよね。花粉対策にもなるアイテムは肌に優しいものが多いので、この時期は特におすすめです。
この記事を読んで気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。初めてのコスメは必ずパッチテストを行ってから使うのをお忘れなく！
そしてケアアイテムだけではなく、外出する前には衣類用の静電気防止スプレーを吹きかけること。玄関の外で上着を脱いでから入ること。出来るだけ早くメイクを落とすこと。そしてマスクやメガネなどで肌の露出を控えることも大切です。
少しでも快適に過ごせるように工夫して乗り切りましょう！