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気象庁のデータによると、東京の湿度はこの100年間で、約17%も低下しているのだとか。加えて、気密性の高い建物やエアコン等の普及により、日常的な生活環境の乾燥が加速。これに伴い、からだの乾燥が気になる女性も、2007年から2017年までの10年間で、2倍近くに増加をしているのだそう。
さらに、湿度の低下のみでなく、PM2.5等の大気汚染や花粉の飛散量の増加など、外的刺激が過酷化していることも、乾燥化の増加へとつながっています。そのため、全身の保湿ができ、外部刺激から保護をしてくれるボディクリームは、敏感肌意識の高まっている日本人の必須アイテムに。
また、これらの影響により、繰り返す肌荒れに悩む“乾燥性敏感肌”さんの約6割は、現在使用しているボディクリームに、不満を感じているようで…。
肌のバリア機能が弱く、「病院に行くほどではないけれど、繰り返す肌荒れに悩んでいる」乾燥性敏感肌さんは、肌の乾燥によるかゆみやカサつき、粉吹きなどを保湿すべく、乾燥が深刻化するこれからの季節のみでなく、通年を通してしっかりとボディクリームを塗布しています。
ところがなんと、彼女たちの約6割は、お風呂上がりや夜眠る前に、しっかりとボディクリームを塗ったにも関わらず、翌日の午前中には保湿実感が不足してしまうとのこと。
乾燥しやすい膝下のみでなく、日中にクリームを塗りなおすのが困難な、ひざ・背中・お尻・口・ウエストなどまで乾くため、現在使っているボディクリームの保湿効果の続かなさに悩まされているという実態が。
そこで!花王の乾燥性敏感肌さん向けスキンケアブランド『キュレル』は、そんな方に向け、新ボディクリームを2018月9月8日に新発売します。
「セラミド」を守って洗い、「セラミド」の働きを補い、潤いを与えるアプローチで、乾燥の根本の改善を促すブランド『キュレル』はこの度、独自のセラミド技術により、「保湿効果」と「持続性」の両立に成功。
新商品『キュレル モイスチャーバーム』は、すぐに乾燥しがちな肌に、十分な潤いを与え、時間が経っても保湿感が続くボディクリームです。
顔・からだの双方に使用できるほか、乾燥性敏感肌を考えた製品設計だから、赤ちゃんから高齢者まで、あわゆる世代・肌質の方が使えます。
本クリームを継続利用した乾燥性敏感肌さん・重度乾燥性敏感肌さんからは、
等の、嬉しい声が寄せられているそう!
使い続けることで、キュレルならではの「乾燥等の外部刺激から肌を守るバリア機能の働きをサポートし、肌荒れしにくい潤い肌に保つ」ことが実現可能。
新ボディクリームの潤いがずっと続く秘密は、新開発された「ラメラinオイル」処方。
ラメラ構造を形成したセラミド機能成分を含む水相を、さらに油相で乳化した、新開発のこの処方により、塗布後も水分が蒸発しにくくなり、密着してしっかりとどまり続けます。
これにより、塗った瞬間の保湿効果のみでなく、時間が経過したあとも潤いが持続。
では、キュレル史上 最高保湿を誇るこちらのボディクリームの効果を、より高める為にはどうしたら良いのでしょうか。
ポイントは2つ!
①入浴後、約5分以内に、肌に湿り気がある状態でスキンケアすること
②ゆっくり、ていねいに、やさしいタッチでなじませること
です。
指の第一関節分を目安に取り、両手の平へと広げてから、肌をこすらないように気を付けて、やさしく円を描くように塗りましょう。
毎日こちらを使ってお手入れすることで、翌日まで潤い感が持続し、健やかに過ごせるはず。また、継続して使用することで、365日・24時間、肌トラブルに振り回されることのない生活を送れます。
2018年9月8日新発売
キュレル モイスチャーバーム(医薬部外品)1種/70g