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ぽっと色づいた桃のような血色感を再現してくれるのはピンク。柔らかな肌の質感を簡単に手に入れることができます。
肌のくすみや影を健康的にカバーしてくれます。日本人がもともと持っている色素に馴染みやすいとされています。
小鼻のキワやニキビ跡、赤ら顔など、赤みを消すには絶対にグリーン! とはいえ、顔全体に使うと顔色が白くなりすぎてしまったり、グレーに転んでしまったりすることもあるので気になるところにポイント使いをおすすめします。
よりダークなくすみやくまにはオレンジのパワーを拝借。また、タルミなどでできてしまった影感を消すのにも持ってこい!
涼しげな透明感が欲しいなら迷わずブルーを。ただ、全顔に使ってしまうとグリーン同様白くなりすぎる可能性があるので頬の三角ゾーン、おでこ、顎先、鼻筋などのポイント使いが◎。また、肌に明るさを宿してくれるので仕込みハイライトとしてもおすすめ。
透明感はもちろん、華やかさを与えてくれるパープル。黄くすみしがちな肌の黄みを抑える効果もあります。
肌悩みに合わせてコントロールカラーを選べるようになったら、次は使い方!
化粧下地の役割も兼ね備えたコントロールカラーでしたら、化粧下地と同じようにファンデーションを塗る前に肌全体になじませます。
硬めのテクスチャだったり、部分用と記載されていたりする場合は、コンシーラー感覚で気になるお悩みにポイントでのせてからなじませます。
コントロールカラーは一色だけしか使えない、というルールはないので、顔全体には血色感が欲しいからピンク、くまが気になるところにはオレンジ、ニキビ跡や小鼻のキワにはグリーンと悩みによって使い分けると、ファンデーションいらずで色むらがない素肌のような肌が完成しますよ!
抜群のカラーコントロール効果で、肌の色ムラを吹き飛ばしてくれるコントロールカラー。全5色もあるので気になるお悩みに合わせた色がきっと見つかります。
肌馴染みの良いグリーンなので、白やグレーになりにくくしっかり赤みをカバーしてくれます。斜めカットのチューブになっているので、小鼻のキワなどの細かいところにも塗りやすいのが嬉しい!
“ひと塗りでレタッチ不要肌になれるカラー コンシーラー”というキャッチコピーのとおり、カバー力もありつつナチュラルに色補正してくれます。ソフトフォーカスパウダー配合で毛穴や小じわもふんわりぼかしてくれるのも嬉しい!
肌悩みを色の力で補整してくれるコントロールカラーをご紹介しました。コントロールカラーをうまく使いこなせば、ファンデーションなしでも色むらをカバーして素肌から美しい肌へと魅せてくれるので、ぜひ頼ってみて!