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『真夏の日差しと影、ブリーチしたニュアンスカラーのカラーコード。
都会の喧騒から逃れ、ありのままを解放する、ラフでエッジーなコレクション。』
イヴ・サンローラン SUMMER LOOK 2018
5月1日より、全国のイヴ・サンローラン・ボーテのコスメカウンターやオンラインショップで発売が開始となりました。
今回はSUMMER LOOKの中から、アイシャドウパレット「パレット アーバンエスケープ」をpickupしてご紹介します。
左上からアイスブルー、ホワイトブルー、エッジーな深いグリーンにブルーグリーン、そして真ん中のシルバーのラメが入っている5色のパレットです。
こちらのアイシャドウはこのまま使用(ドライ)するのはもちろんのこと、なんとチップやブラシにお水を含ませてウェットでの使用も出来るんです。1つのパレットで2つの質感が楽しめるのは嬉しいですね。
ドライ | ウェット |
スウォッチをしてみました。ドライは指で肌に乗せ、ウェットはチップにお水を含ませてそれを使用し肌に乗せました。
比較すると、ドライはふんわり発色で、ウェットにするとしっかりと発色されているのがわかり、特に一番上のアイスブルーと真ん中のエッジーな深いグリーンは違いがはっきりしてますね。ちょっとメタリックっぽくも見えます。
アイシャドウの粉はとてもしっとりとしていて、肌にしっかりと密着する感じがします。
また、ウェットにするとジェルとクリームの間の様な、何とも言えない不思議な質感になりました。ぜひ試してみてください。
まずはこのパレットのみでブルーメイクしてみました。
真ん中のシルバーラメをはじめにアイホール全体に乗せてから、右上のホワイトブルーをアイホールに重ね、左上のアイスブルーをウェットにし、アイラインとして引きました。
下瞼は目じりから目頭にかけての2/3ほどをウェットのアイスブルーを引き、目頭に真ん中のシルバーラメを乗せ、ドライの状態のホワイトブルーでぼかしました。
ウェットのアイスブルーを二重幅全体に乗せてしまうと、バブリーな印象になってしまうので、アイラインみたいな太さで引きました。この上からアイライナーでアイラインを引きたい方は出来るだけ細くアイラインを引き、アイスブルーが際立つようにするといいと思います。
次は手持ちのアイシャドウ(淡いピンク)を下瞼に使い、エッジーな深いグリーンとブルーグリーンをメインにしたグリーン×ピンクメイクをしてみました。
アイスブルーとホワイトブルーを混ぜアイホールに乗せ、二重幅、目頭側~黒目の上あたりに深いエッジーな深いグリーン、黒目の上あたり~目じりにかけブルーグリーンを乗せ、下から上に向かって丁寧にぼかしていき、その後目頭から目じりに向かってぼかしました。この時しっかりぼかしてグラデーションにしないとバブリーになるので要注意!
黒目の上あたりにシルバーラメを乗せて立体感をプラスしています。
下瞼には手持ちのアイシャドウの淡いピンクを乗せ、目頭にのみホワイトブルーとシルバーラメを混ぜたものを薄く塗りました。
淡いピンクじゃなく普通のピンクを使ってもとってもかわいいので、とてもお気に入りのアイメイクです。
ブラウンアイシャドウを普段通りに乗せ、アイラインをウェットにしたエッジーな深いグリーンで引きました。普段良く使うブラックやブラウンのアイラインとはまた違い、おしゃれな印象を与えくれます。
下瞼の目じり側にも同じようにエッジーな深いグリーンを入れて統一間も意識してみました。
様々な使い方の出来る「パレット アーバンエスケープ」はいかがでしたでしょうか?
いつものメイクにちょっとしたスパイスを加える事も、印象をガラリと変えることも、このパレット一つで可能にしてくれます。またブルーのみやグリーンのみでもイメージが変わるので、気分に合わせて使い分けることも可能です。
数量限定なので気になる方は早めにチェックしてみて下さいね。
今なら(5月9日現在)イヴ・サンローラン・ボーテ公式オンラインショップからも購入できます!