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自分の中で、こうだと決めて守っているルールのようなものはありますか?その「MYルール」があるかないかでは、大きく生き方が異なってきます。ただなんとなくその場しのぎで生きて行くのか、しっかりと自分らしさを持って生きて行くかでは、人生の楽しみ方まで左右してしまうのです。
そこで芯の通った女性を目指すべく、あなたもMYルールを決めてみませんか?カッコイイ生き方をするためのおすすめのメソッドをご紹介します。
女性として一生付き合っていかなくてはならない美容。毎日のことで正直めんどくさく感じたり、男性のように特に何もしなくてもよかったら楽なのに、と感じることもありますよね。でもそこは女性として生まれたことを誇りに思って、ポジティブに変換しましょう。
ある程度大人の女性になったら、お肌のことをしっかりと考えなくてはいけません。そのため基礎化粧品選びは慎重に行いたいもの。自分の生活習慣や肌質、肌の悩みなど人それぞれ違いますよね。そのことを踏まえた上で自分は何を重要視して選べばいいのかを意識しましょう。
乾燥が気になるなら高保湿タイプ、デリケート肌なら自然派やオーガニックを試してみるのも良いですね。小ジワやくすみを気にするようになってきたなら、アンチエイジングのものに切り替える必要があります。シミが気になり始めたら、美白効果のあるものを選びたいですね。そのように今自分の肌は何を求めているのかを察知して、しっかりといたわってあげることも大切なのです。
それには金銭的に多少値が張ることもあります。でも自分への投資として最低限、基礎化粧品にはお金を惜しまないとうルールを、あらかじめ作っておくのです。ルールさえあれば計画的にお金を管理できますよね。もしこの部分を曖昧にしていろいろなことにお金を使っていると、いざ買おうとした時にお金に余裕がなくなり、せっかく自分に合っているスキンケアを手放さないといけなくなることにもなり兼ねません。
美容には計画性も必要です。基礎化粧品はケチらず使うようにしましょう。
自分なりのファッションを語れる女性って憧れますよね。ファッションにこだわりを持つMYルールがあると、自分の魅力をアピールすることができます。
ファッションはその人の好みや性格まで分かるものです。もちろんトレンドを取り入れたり気分を変えて、いつもとは違う格好に身を包むことも素敵ですが、きちんと自分に似合う色やデザインなのかを判断して、取り入れなければなりません。顔立ちやボディラインまで把握して、どんなこだわりを持つかで見違えるほど印象が変わります。そんなファッションにこだわりがある人こそ、センスが良いという言葉が似合いますよね。
また、ブランドにこだわりがある人も魅力的。好きなブランドを聞かれたら、さっと答えられるくらいの自分好みのブランドを見つけておきましょう。
メンタル面においてのMYルールも必要なこと。芯のある女性はとてもアグレッシブな人が多いです。どんなことにも挑戦して、自分をステップアップさせる努力をしています。そのためには常に目標を掲げるようにしましょう。
大きな夢とまではいかなくても、目の前にある小さな目標でも良いのです。仕事や趣味、自分をもっとこうしたいと願う気持ちなど、頑張れば達成できるような目標がベスト。少しずつその目標をクリアしていけば、次第に大きな夢だって叶えることができるかもしれませんよね。
一つできたらおしまいではなく、新たな目標を見つけていつも自分を奮い立たせるようなMYルールを設けてみてください。
自分の中にあるダークな一面にうんざりしていたり、もしくは気付かないフリをしていることはありませんか?でもそれでは心が美しい女性にはなれません。ここはMYルールとして、人を妬んだり恨んだりしないというポリシーを自分の中で決めておくことが大切です。
もしそのダークな部分が現れそうになっても、ルールとして自分に言い聞かせればきっと大丈夫。そんなマイナスな考え方はいずれ持たなくなるでしょう。人に対して異様に執着したり、悪い所ばかり探していると、自分の心もどんどんすさんで行きます。明るくさっぱりとした気持ちでいることが、自分のためにもなるのです。
自分が決めたMYルールは果たしてきちんと守れているのか、変えたりもっと増やしたほうがいいのかを、月に1度は改めて考え直してみましょう。自分と向き合う時間を作ることは、心の整理をするには欠かせないこと。いくらルールを決めても、無理をしていては本末転倒です。
守れないルールも意味がありませんよね。そのためにはきちんと自分と向き合って、改善するべきことがあれば直さなくてはいけません。自分らしくいるためには、余裕を持ってありのままを受け入れることから始まります。頭の中がモヤモヤしたら書き出してみるのもオススメですよ。
ご紹介したMYルールはあくまでもごく一部。自分なりのルールを考えてそれを守り続けられるような、芯の通った女性を目指しましょう。