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理想の肌はどんな肌か?と聞かれたら「シミのない透明美肌」「乾燥しらずのふっくらもち肌」「毛穴レスなめらか絹肌」などを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
肌悩みのない肌を求めて、毎日しっかり化粧水で水分を補給、美容液もたっぷり、最後は乳液やクリームでうるおいを閉じ込めてと頑張っているなら、一度立ち止まって考えてみましょう。
赤ちゃんや子供のきめが細かくふっくらとした肌は、しっとり肌ではなく「やや乾燥気味のさらっとした肌」です。この肌状態は、ターンオーバーがきちんと行われる健やかな肌です。
もちろん、赤ちゃんや子供も乾燥で肌がカサつくことはありますが、ひどいトラブルに見舞われることは少ないのです。それは何故かというと、ターンオーバーが正しく行われるからです。
肌の生まれ変わりであるターンオーバー。サイクルは、20代/約28日、30代/約40日、40代/約55日と言われ、年齢を重ねるごとに遅くなっていきます。
ターンオーバーが行われる過程でセラミドが生成されます。セラミドは肌をすこやかな状態に保ち、バリア機能を高めてくれます。乾燥肌・敏感肌・年齢肌の悩みはセラミド不足が一因とも言われています。
バリア機能が低下した肌は、外的刺激(紫外線・花粉・外気の乾燥・大気の汚れ)に弱い状態。乾燥・肌弾力低下・しみ・しわなどの肌トラブルを引き起こします。
理想の美肌への近道は、ターンオーバーとバリア機能を整えること。ですが、日々のスキンケアであれもこれもと補った「しっとり肌」「吸いつくようなもちもち肌」は、正常なターンオーバーの妨げになっている場合があるのです。
一度、ご自身のケア方法を見直してみましょう。
肌悩み用の美容液や乾燥レベルに合わせた保湿など、トラブルごとのケアも重要ですが、肌本来の力が低下していては、思うような効果があがりません。
毎日スキンケアを頑張っているのに、思うような効果があがらないと感じているなら、肌の根本ケアが必要かもしれません。肌が本来もつ力を引き出し、化粧品に頼らずに健康な肌が維持できる状態に整えていきましょう。
そこでおすすめしたいのが大注目の成分「ライスパワーNo.11」です。
ライスパワーNo.11は、肌の水分保持機能改善が効能として認められた日本唯一の成分。TVや雑誌などのメディアで取り上げられ、話題にもなりました。
肌自身がセラミドを作り出す働きをサポートして、肌力を引き出してくれます。肌そのもののバリア機能が高まり、肌の水分の蒸発を防止。使い続けることで、外的刺激に負けない肌環境に整っていきます。
現状に満足できない人は、ライスパワーを取り入れたスキンケアにシフトしてみましょう!
数多くの女優・モデル・タレントが愛用しており、SNSやブログでも多々紹介されている人気シリーズです。 化粧水・美容液・クリームの基本の3アイテムに、水分保持機能改善効果があるライスパワーNo.11が配合されています。
肌が自らうるおう力を引き出して、コンディションをUPしてくれますよ。クレンジングミルクには肌を保護する働きがあるライスパワーNo.2、洗顔には肌のうるおいキープをサポートするライスパワーNo.1といった具合に、アイテムの特性にぴったりのライスパワーエキスが配合されているのもポイントです。
基本の肌潤シリーズは、乾燥・たるみ毛穴などの悩みに対応しています。ライスパワーNo.11配合アイテムは、化粧水・美容液・クリーム・アイクリーム。
ほとんどのアイテムがべたつかず、みずみずしい潤いを肌に与えてくれるので、オールシーズン使いやすいですよ。クリームは2種類あるので、乾燥レベルや好みのテクスチャに合わせて選ぶと○。
また、ライスパワーNo.11のアイクリームはなかなかないので、乾燥小じわが気になる人は、目もとケアに取り入れてみてくださいね。
ライスパワー開発元である勇心酒造が販売しているボディクリームです。ボディ用ですが、顔にもOK!
ライスパワーNo.11がふんだんに配合されているので、成分が基底層まで浸透します。肌内のセラミドを増やし、バリア機能がきちんと働く健やかな肌に整えてくれますよ。
さらっとした使用感で、すーっと肌に馴染むのでべたつかないのも○。まずはターンオーバー1サイクル、じっくり使用するのがおすすめです。ライスパワーNo.11デビューやボディもふっくら肌に整えたい人にぴったりのアイテムです。
ライスパワー開発元の勇心酒造に問い合わせたところ、ライスパワーNo.11は、継続することで改善効果をキープしますが、使用を中止したからといって水分保持やバリア機能が悪化することはないそうです。
肌状態に合わせて、ライスパワーNo.11を上手に活用していくと○。
そのためにも、肌の状態をじっくり観察しましょう。肌は日々変化しています。皮脂の分泌量・かさつき・キメの乱れ・毛穴の開きなどをCHECKして、肌が必要とするケアを行うのが大切です。