どんな場面でも使える!定番中の定番パレットはこれ


出典:GODMake.

写真左上から時計回りに、047 3AM スリーエイエム、048 Ice Wall アイスウォール、059 Café Royal カフェ ロワイヤル、058 Buffalo Soldier バッファローソルジャー。


ベージュ×ブラウンの間違いない組み合わせ!これさえ持っていれば、オンオフどんな場面でも映えるナチュラルメイクができる定番の便利パレットです。


出典:GODMake.

今回は、「048 Ice Wall」をベースに「058 Buffalo Soldier」を目のキワから二重幅の下まで少しずつぼかしました。


もちろん、「047 3AM」×「059 Café Royal」の組み合わせでもよいですし、ブラウンを2色使って陰影をつけても◎。一つ持っておけばどんなシーンにも頼れるので、メイク初心者さんに特におすすめです。


キュートなメイクが好きな方にはこれ


出典:GODMake.

写真左上から時計回りに、012 Toe Shoesトゥシューズ、015 Age of Innocence エイジオブイノセンス、018 Blondy ブロンディ、078 Sakura Storm サクラストーム、021 Love Affair ラブアフェア、019 9 1/2 ナインアンドハーフ。


すべてピンクのパレットなので、キュートなメイクが好きな方におすすめですが、くすみピンクも入っているので可愛いだけではなく、大人可愛いメイクをすることができますよ。


出典:GODMake.

「015 Age of Innocence」をベースに「019 9 1/2」を目頭から、「021 Love Affair」を目尻から入れて縦割りグラデーションをつくり、「078 Sakura Storm」を指に取ってグラデーションの境目をぼかしました。


こちらのパレットは締め色がないですが、アイライナーとマスカラだけで十分目元の印象は引き締まります。


とびきり可愛い目元にしたい方は、「012 Toe Shoes」と「015 Age of Innocence」で淡いグラデーションを作り、その上から「078 Sakura Storm」をのせるメイクはいかが? マットベースの中に「078 Sakura Storm」の繊細なシルバーラメが映えますよ。


クールなメイクが好きな方はこれ


出典:GODMake.

写真左上から時計周りに、007 Black Magic Woman ブラックマジックウーマン、038 Concrete Jungle コンクリートジャングル、041 After Hours アフターアワーズ、083 Singita シンギータ、054 Thriller スリラー、053 Café Mambo カフェ マンボ。


パープルとカーキが入ったクールな印象になる組み合わせのパレットのこちらは、ちょっぴりスモーキーでクールなメイクが好きな方にぴったり!


主役をパープルかカーキ、どちらかを選び、キリっとしたいときには締め色を、「007 Black Magic Woman」。ちょっぴり柔らかい印象にしたいときは「083 Singita」を選ぶのがおすすめです。


出典:GODMake.

今回はパープルを選んだので、ベースに「038 Concrete Jungle」、二重幅に「041 After Hours」、締め色に「007 Black Magic Woman」でメイクしました。


ADDICTIONの最大の楽しみは自分なりの組み合わせを発見することなので、自由な発想で色を混ぜてオリジナルの色味を作ってメイクしても◎。


トレンドを意識したパレットはこれ


出典:GODMake.

写真左上から時計回りに、050 Tuxed Moon タキシードムーン、053 Café Mambo カフェ マンボ、096 Blue Moon ブルームーン、068 Nostalgia ノスタルジア。


2018年夏のトレンドは、夏の日差しに負けないくらい鮮やかな色、と思いきやヌーディーなアースカラーも人気です。こちらのパレットは肌になじむヌーディーカラーと、ちょっぴりスパイスの効いたビビットなブルーの組み合わせ。ヌーディーカラーでグラデーションを作りながらも、どこかにブルーを効かせたメイクをこの夏取り入れるのはいかが?


出典:GODMake.

こちらのメイクは、「068 Nostalgia」を一度アイホールに入れてから、もう一度二重幅に入れて単色グラデーションを作りました。その上から目尻にアイラインのようにして「096 Blue Moon」を。目のフレームラインの途中からラインを引く場合は、ラインの始まりの部分を綿棒でぼかすと自然になじみますよ。


もちろん、「096 Blue Moon」を広げてもよいですが、バブリー感が出てしまったり、腫れぼったくなってしまったりすることもあるので、入れる面積を狭くしてビビットなブルーを楽しむのもいいかも!


あなたもADDICTION「ザ アイシャドウ」の魅力を体感してみて


これさえ持っていれば安心なシーン別おすすめパレットをご紹介しました。


全7回に渡ってお届けしたADDICTION「ザ アイシャドウ」全99色をご紹介する企画も、今回が最終回です。私も大好きな「ザ アイシャドウ」を目の前にしてとっても心がときめきましたし、コスメ好きの方はもちろん、これから「ザ アイシャドウ」を購入したい、という方にも楽しんでいただけたかと思います。


カラーバリエーションはとっても豊富な99色ですが、一つとして同じものはありません。だからこそ自分にぴったりの組み合わせを研究する楽しさがあるのです。


ぜひ、あなたもADDICTION「ザ アイシャドウ」の魅力を体感してみてくださいね。きっとはまってしまうこと間違いなし!


情報提供元: GODMake
記事名:「 #7 ADDICTION「ザ アイシャドウ」シーン別おすすめパレットのご紹介!