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VR写真大賞は、NPO法人バーチャルライツがVR文化を一般に向けて発信することを目的として設立したアワードで、毎年VR空間内で行われています。
ここで審査される写真は、VR空間内で撮影された写真が対象となっており、後日VR空間内にて応募作品の展覧会が行われます。
本年度は、
経済産業省
内閣府
デジタル庁
独立行政法人国際協力機構
群馬県
三重県
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
日本赤十字社東京都支部
の後援と、Meta社の協賛で行われることが決まっています。
このアワードで審査される写真の募集が、今月10日より開始されています。
期間は28日(火)までで、一人何枚でも応募することが可能。
集まった写真審査の結果発表は3月10日(金)が予定されており、そこで大賞を取った写真の展示会が、同日~3月31日(金)に開催される予定になっています。
なお、写真はGoogleフォームに作品をアップロードすることで応募できます。
本アワードの最優秀作品には、最優秀賞に加えて三重県知事賞が授与されるほか、協賛企業や審査員からの特別賞も多数用意されています。
優秀作品には、賞金や副賞として賞状と3Dモデルのトロフィーが授与され、またMeta特別賞では、
Meta Quest Pro
が副賞となっています。
アワードでは、VRの非営利活用を更に促進し、人間のいのちと尊厳を守るという立場から、日本赤十字社東京都支部への社費協力も実施が決まっており、さらに展示会では、
日本赤十字社東京都支部
独立行政法人国際協力機構
群馬県
の出展も予定していて、SDGs(持続可能な開発目標)に係る展示も行われる予定になっています。
メタバースの魅力を発信するフォトコンテスト「VR写真大賞2023」の開催が発表されています。
今回のテーマは「つながり」となっており、Meta社が協賛、また経済産業省や内閣府、デジタル庁など8機関が後援しています。
今回はどんな写真が集まるのでしょうか。
募集は2月28日まで受け付けられているので、ぜひ参加してみてください。
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