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ソファでくつろいでいたのは、スレートマールボーダーコリーの男の子「ルーク」くん。肛門周りが腫れてしまったので、この日は動物病院へ行くことに。病院を怖がるというルークくんですが、パパに説得されたんだそう。
おくつろぎ中のルークくん
パパの説得の甲斐もあり、ルークくんの同意も得られ、お散歩しながらいざ病院へ。話しかけると「なにー?」と笑顔をむけてくれるルークくん、軽快な歩きで病院の方へ進んでいきますが、違和感はあるようで時々地面にお尻を擦っている様子。
「行きましょうか!」
軽やかな歩き
心配したパパが「どこ痛い?」と聞いてみると、お尻を地面に擦り付けてアピールしてくれるルークくん。「お薬もらお」と励まされながら、再び歩き始めます。痛いところをちゃんと伝えてくれるルークくん、賢すぎます…!
「お尻が痛いの」
もう少しで病院です
しかしいざ病院の前までやって来ると、ルークくんは突然怖気付いてしまったんだとか。ビビってしまい全然中に入ろうとせず、入り口の前でただひたすらにあたふた。「病院行こ?」とパパは優しく説得を続けます。
「やっぱ怖い!」
「イヤッ!」
ついには道路で笑顔でオスワリしてしまい、どうにかして病院を回避しようと試みるルークくん。「お尻痛いでしょ?」とパパは優しく説得を続け、何とか病院に入ることに成功。
「今日は帰りましょう!」
病院の中へ…
中に入っても、ルークくんは出口の近くでずっと外ばかり見ていて、全身から帰りたいオーラを放っているよう…不安は全開でしたが、その後しっかりと先生に処置をしてもらえたルークくんなのでした。
元気になろうね
投稿には「がんばったね」「オシリ痛いってしっかりパパに伝えてるw」「なんでそんなにかしこいのー」「イヤイヤ期の娘と同じで笑った」「おちり御自愛下さいませ」といったコメントが寄せられています。
ルークくんの愉快な日常は、Instagramアカウント「luke_smbc」でチェックすることができます。
写真・動画提供:Instagramアカウント「luke_smbc」さま
執筆:伊藤 紀子
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。