テーマパーク「ラグナシア」直結のホテル「変なホテル ラグーナテンボス」に、ベビースターをテーマにしたコンセプトルームとコラボメニューが登場。2月21日より展開されます。

 コンセプトルームは壁やベッドなどがベビースターの麺柄になっており、コラボメニューはベビースターやブタメンを使用した料理が提供されるとのことです。

 これはベビースターならではの心弾むオモシロ企画を1年間通して展開する「#こんなとこにもベビースター」の第17弾。今回はスナック菓子売り場を飛び出し、愛知県蒲郡市にある「変なホテル ラグーナテンボス」で実施されます。

 ベビースター尽くしのコンセプトルーム「ベビースタールーム」は、キャラクター「ホシオくん」のフォトパネルがお出迎えしてくれ、オリジナルサーバーに入ったベビースターラーメンが食べ放題。

 麺柄のクッションをよく見てみると、ベビースターで描かれたメッセージが隠されているなど、遊び心も満載な客室となっています。さらにベビースターオリジナルグッズのお土産も用意。

 料金は朝食付きが1万6800 円~で、素泊まりが1万5800円~(2名で1室利用する場合の1名の料金)です。実施期間は、2月21日~5月7日まで。予約はすでに開始されており、「変なホテル ラグーナテンボス」の公式ホームページで行えます。

 ホテル内レストラン「Chef’s try table」で提供されるコラボメニューは、シェフ自ら考案。ベビースターやブタメンを使用し、新たな発想で仕上げたユニークな3品となっています。

 朝食メニューの「ベビースターフォカッチャ」は、元々レストランで提供しているフォカッチャをベビースター風にアレンジした料理。ローズマリーの代わりにベビースターラーメンを使用することで、ベビースターラーメンのカリッとした食感と香ばしさがアクセントになっているとのこと。

 「チョコレート×ベビースター」という組み合わせに、変なホテルの象徴「恐竜」をプラスしたコラボスイーツが「ジュラシックベビースターショコラ &キャンディー」。キャンディーは「琥珀」をイメージしており、ランチのデザートビュッフェメニューとして提供されます。

 ディナーで登場する3品目のメニューは「スパニッシュブタメンスープ」。シェフの専門であるスペイン料理の「ソパデアホ」をアレンジした一品。ちなみに「ソパデアホ」は、日本でいう味噌汁のような存在で、スペインの食卓に欠かせないスープなのだとか。

 「スパニッシュブタメンスープ」には、ブタメンを使用。さらに生ハムを添えることで、少しだけ特別感も演出。旨みがギュッと詰まったスープで、子どもから大人まで楽しめる味わいに仕上げてあるとのことです。

 料金は朝食が大人1900円、小学生1200円、幼児(3~6歳)800円、2歳以下無料。ランチは1100円~で、追加のデザートビュッフェ は+780円。ディナーのスパニッシュブタメンスープは通常メニュー+別途での注文になり、550円です。

情報提供:おやつカンパニー

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025020411.html
情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 客室や料理がベビースター尽くし!「変なホテル ラグーナテンボス」で提供