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DMM TV オリジナルドラマとして12月6日に独占配信される「外道の歌」が、第37回東京国際映画祭のTIFFシリーズ部門に出品。
10月28日に行われたレッドカーペットイベントには、W主演した窪塚洋介さんと亀梨和也さんが登場し、「万感の思い」「すごく幸せ」と、それぞれコメントしました。
ドラマ「外道の歌」は、2014年~2023年まで「ヤングキング」で連載されていた漫画「善悪の屑」と続編の「外道の歌」を実写化した作品。
表では寂れた「カモメ古書店」を営み、裏では「復讐者」を名乗る鴨ノ目武(通称カモ)と島田虎信(通称トラ)が主人公。耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す物語です。
カモを窪塚さんが、トラを亀梨さんが演じます。監督は「貞子 vs 伽椰子」などを手掛けたホラー・サスペンススリラーの名手、白石晃士さんが務めています。
レッドカーペットイベントでは窪塚さんや亀梨さん、白石さんの他、共演の南沙良さんやプロデューサーの久保田哲史さんなども、スタイリッシュな黒のスーツやドレスに身を包み登場。
窪塚さんは撮影現場で良い刺激をたくさんもらい、「作品も本当に面白い作品ができたなっていう万感の思いで幸せです」と作品の完成度に自信をのぞかせます。
対して亀梨さんは「このような華やかな場所にみんなで来ることができてすごく幸せです」とコメント。12月から配信が開始されるため、この勢いがたくさんの人に届いてほしいと願っていました。
なおDMM TV「外道の歌」は11月2日に窪塚さんや亀梨さん、南さんなども出演する世界最速のワールドプレミア上映の実施も決定しています。
(c)DMM TV
情報提供:合同会社 DMM.com
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024102904.html