斜視の子猫を保護

他の野良猫からいじめられていた

この小さな猫を保護したニュージャージー州にある猫愛護団体の「Tabby's Place 」によると、他の野良猫たちは、この小さな彼女をのけ者にして、彼女が食べ物にありつけないようにしていたようです。
 個性的で美しい目をもつこの猫は、人間の手で保護されるまで、外の世界で、たった一匹でずっと怯えて生きてきました
出典:http://www.lovemeow.com/cat-lived-her-early-years-in-fear-until-they-save-her-and-show-her-lov-2004943635.html

他の野良猫からいじめられていたために、小さな体だったのでしょう。

誰にも頼れず、不安の中で救われた猫。

保護されても、その心の傷は簡単に癒せるものではありませんでした。

猫たちと友達になるのに時間が必要だった

保護された時の彼女（バブルス）は、それはひどい状態で、痩せこけて身動きできず、呆然自失とした状態でした。
 とても恥ずかしがり屋で、他の猫たちと上手くやっていけるかどうか心配していました。
出典:http://www.lovemeow.com/cat-lived-her-early-years-in-fear-until-they-save-her-and-show-her-lov-2004943635.html

保護された小さな猫はバブルスという、素敵な名前をつけられました。

でも、今までのことがトラウマになってしまったのでしょう、何もしようとしなくなってしまったのです。

新しい居場所に猫がいる・・・またいじめられると思ってしまうのかもしれません。

彼女は人生の殆どをたった一匹で生きてきたので、他の猫や人間に気を許すまでに時間がかかりました。
 しかし、彼女は徐々に仲間たちとの生活に慣れていきました。
 時間はかかりましたが、人間もそれほど悪くないということも学びました。
出典:http://www.lovemeow.com/cat-lived-her-early-years-in-fear-until-they-save-her-and-show-her-lov-2004943635.html

ここにはあの野良猫たちみたいな、ひどいことをする猫がいない。

時間はかかりましたが、そう気付くことが出来て本当に良かったですね。

良い方向に変化してきたのは、施設の人や猫たちの優しい心のおかげだと、バブルスも思っているでしょう。

新しい生活が待っている

　
情報提供元： mofmo
記事名：「 いじめられ呆然自失していた斜視の野良猫。保護し、諦めずに愛情を注いだ結果… 」