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しかし、彼らの目には異常が...出典:https://www.thedodo.com/blind-kittens-1897051278.html
向い合せでじゃれ合う姿に癒されます。
お母さんらしき猫さんはいないのでしょうか…
幼いながらも、お互いに手を取り合って。現状をなんとか維持しようともがいているようです。
正常な状態だと生後1週間前後で目が開くはずなのですが、生後3週間も経っているであろう2匹の目は閉じたまま。彼らの目には障がいがあったのです。出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/dog-pet-first-time
どうして目を閉じたままなのだろう…?と不安になってしまいますよね。
そして、障害があったと分かれば尚更放っておくわけにはいきません…!
このままでは2匹に命の危険が... そう思った女性は子猫達を助けたいのですが、2匹の目の治療には膨大な医療費がかかります。出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/dog-pet-first-time
心優しい女性は、行動に移したのですね!
しかし2匹ともなれば生活にも負担がかかってくると思います。
助けたい気持ちとそこに立ちはだかる壁が心苦しいです…。
そこでInner City Straysという動物保護団体に相談したところ、受け入れてもらえることに。出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/dog-pet-first-time
そこで、ようやく救いの手が差し伸べられたようです。
猫ちゃんたちが立ち往生する中で見えた光。
少し安心ですが…
この子たちはこれから幸せになっていくのでしょうか?
「2匹の写真を初めて目にした時、その状態に心が沈みました。出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/dog-pet-first-time
そして即決で受け入れることにしました。」
Inner City Straysの代表はそう語ります。
「この子達を助ける為なら、いくらお金がかかっても構わない!」
こうして保護施設に引き取られた2匹は素敵な名前をもらいました。
大きな瞳であろう2匹の本来の姿が病気により、葛藤している現状が写真から伝わってきます。
その葛藤してもがいてる猫ちゃんたちを保護施設の代表者さんは
「助けるためならば」と手を挙げたこと…本当に素晴らしいことだと思います。
こんなに責任のあることを伝えてくださったら、安心して預けられそうです…!
変わりだした現状