犬食文化の韓国で200匹以上の犬の命を救いその人生を注いできた韓国人女性
犬の人生を救うために自分の人生を注ぐ勇気ある韓国人女性
飼い犬は200匹以上!
200匹の犬の命を救った女性
「この子たちはお腹いっぱいなのよ。ここでは自由に遊べるし,過ごすことができるのよ。」と,Jungさんは語ってくれました。彼女はこれまで200匹以上もの犬を救助し,その犬の面倒を自身がみているのです。出典:https://www.boredpanda.com/woman-saves-200-dogs-rescue-jung-myoung-sook-south-korea/
1人でシェルター並みの数の野良犬たちを保護する女性。
自分たちの命の恩人にぴったりとくっついていく犬たちの姿がとても印象的です。
こんなにも多くの数の犬たちからこれほどまでに好かれているというのは,彼らの全てに分け隔てなく愛情を注いできた証しなのかもしれません。
優先するのは犬の命
200匹の犬の命を救った女性
彼女自身それほど裕福ではありません。しかし,野良犬の面倒をみるだけでなく,レストランに売られそうな犬たちも買い取っているのです。出典:https://www.boredpanda.com/woman-saves-200-dogs-rescue-jung-myoung-sook-south-korea/
驚くべきことは,Jungさん自身がゆとりのある生活を送るのではなく,全て可哀想な犬たちを優先していること・・・
犬に対する深い愛情がない限り,こんなことできませんよね。
ぜいたく品を1つも身に付けず,それよりも1匹でも多くの犬の命を救い,ここで世話をしてあげているようです。
Jungさんに命を救われた子犬たちのこの穏やかな表情・・・これが彼女にとっての宝物なのかもしれませんね。
冷たい対応と温かい支援
200匹の犬の命を救った女性
「『この中年の物乞いがどうしてずっと笑ってられるんだ。』と私のことを言う人たちもいるのよ。でも,ただこの子たちにエサをあげることに集中していると,私は幸せで健康的でいられるの。」とも語ってくれました。Jungさんは,彼女の温かい心に関心を抱く人たちから支援を受けています。しかし,これまで「うるさい」という隣人からの苦情から7回の引っ越しを余儀なくされました。韓国では,特に古い世代の人たちにとって,犬はいまだ食用とされていています。犬がペットとして飼われるようになったのはごく最近のことだそうです。出典:https://www.boredpanda.com/woman-saves-200-dogs-rescue-jung-myoung-sook-south-korea/
犬たちに囲まれ素敵な笑顔を見せるJungさんは,これまで近隣の住民によって悲しい対応をされてきたようです。
何の罪もない動物の命を救っているだけなのに,なんだか悲しいですよね・・・
それでも200匹以上もの犬たちの人生を守るために,彼女は引っ越しを繰り返してきたようです。
よほど強い意志がない限りなかなか出来ることではありません。
犬食文化が依然残る韓国で,犬たちを優先的に保護していくことはなかなか困難だと思います。
そんな中,韓国も徐々に犬をペットとして飼うようになってきたようです。彼女は韓国人の中でも犬を命ある生き物として見てきた先駆者とも言えるでしょう。
同じ韓国でもJungさんに共感する人たちが増えていけば,犬食文化も自然と消滅していくかもしれませんね。
命を救った200匹の犬の面倒をみる女性