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「ウォーキング・デッド」では、主役を差し置いて圧倒的な人気を誇っているノーマンは、日本でも大人気の俳優ですね。男女ともにファンが多く、あのクロスボウに憧れた人も多いのではないでしょうか?
日本で過ごしたことがある彼は、日本のカルチャーが好きなことでも知られています。
彼は「Eye in the Dark」(闇に浮かぶ眼)という黒猫を飼っています。これは、彼と彼の息子がニューヨークの路地裏で拾った子猫でした。「この子は誰にも愛されてないから、僕が飼う」という彼の息子の言葉で、この黒猫はノーマン親子に飼われることになりました。出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
猫が欲しいから買う、ではなく、路地で拾って飼うところが素敵ですよね。
海外では黒猫は不吉の象徴とされており、日本よりもずっと人気がないそうです。息子さんの言葉は、そういうところから出たものかもしれませんね。
「Eye in the Dark」という名前もミステリアスでとてもおしゃれ!
ノーマンは元野良猫だった「Eye in the Dark」を「可愛いモフモフちゃん」と呼んで、とても可愛がっています。この写真は、まだ「Eye in the Dark」が子猫だった時のものです。出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
肩に乗ってリラックスしている様子が、本当に可愛がられているのだと思わせますね。
人生の大切なパートナーとして猫を扱っていることがよく伝わってくる写真です。先にも紹介したように、海外での黒猫の扱いは日本よりかなり悪く、わざわざ黒猫を可愛がっていることは驚きの対象にもなっているようです。
ノーマンは「もし俳優になっていなかったら、モントークの田舎で12匹の猫たちに囲まれて暮らしていただろう」と語っています。出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
今の自分でなかったら何をしているだろう?と考えることは誰にでもありますが、俳優のキャリアと猫と暮らすことを同列に語るあたり、本当に猫好きなんですね!
インタビューで猫以外にもいろんな動物を飼いたいと語っていたこともありますが、やっぱり一番大好きなのは猫のようです。
彼は、自分の猫の名前でツイッターアカウントを解説しました。そして猫のことを「このモフモフは引っかくか寄り添うかしかしないよ。ニャー!」と紹介しています。出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
彼のツイッターアカウントは本当に猫だらけなんです!
小さな子猫だったEye in the Darkも、今はぽっちゃりした大柄な猫になりました。猫とノーマンと息子さんのラブラブな暮らしぶりが垣間見えるツイッターを楽しみにしているファンも多いようです。
ノーマンは昔から動物が好きでした。この画像は、彼がまだ若いころに飼っていた犬と撮ったものです。出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
猫用のツイッターを開設したりと猫好きぶりを隠さないノーマンですが、昔から動物と暮らしていたようです。
一時期、日本に滞在していたこともある彼は、過去にも犬や猫を飼っていたとインタビューで語っています。そして、今は黒猫以外にも2匹の猫がいるそうです。
ノーマンは、動物に不必要な苦痛を与える動物実験をしていない商品を使う運動(Cruelty-Free)に賛同しています。出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
海外では、動物実験廃止等の「動物の権利を守る運動」が日本よりも盛んです。
ノーマンは、そういった運動にも積極的に参加しているんですね。不幸な猫たちを減らすために声を上げるところも、愛猫家から好かれる部分なのかもしれませんね。
もう一度言いますが、彼はいま一番ホットな俳優です。それは「ウォーキング・デッド」ファンからも猫好きからも注目されているからです!出典:http://catladyconfidential.com/2015/11/09/norman-reedus-cat/
ワイルドでマッチョな役柄の多いノーマンですが、ネット上に出回っている写真は猫やぬいぐるみに囲まれているものばかり。そういうギャップが、男女ともにファンの多い理由なのかもしれません。
これからも、ノーマンと猫たちの可愛い写真やエピソードが楽しみですね!