いかついのは顔だけ。本当はとてもやさしいジプシー

飼い主にとって、ピットブルのジプシーはかけがえのない大切な犬でした。

そして、ジプシーもその愛情に応えて彼らを深く愛していたのですが、その愛情はもっと深く大きなものだっのです。
出典:https://www.littlethings.com/gypsy-pit-bull-adopts-3-week-old-kitten-v8/

日本において、ピットブルは危険なイメージがつきまとう犬種ですが、それはアメリカでも変わりません。

確かにちょっと外見はとっつきにくい感じですが、賢く忠誠心が強いところに魅かれるファンも多いようですよ。

ジプシーも、そんな危険なイメージからは程遠い、愛情深く心優しい犬のようです。

怖くないよ。こっちにおいで

ジプシーの飼い主は、死にそうになっていた生後3週間の子猫を救助しました。

子猫はとても弱っており、哺乳瓶でミルクを与えなければなりませんでした。

ジプシーは子猫を見るとすぐに寄り添い、まるで母親のように愛情深く身体を綺麗にしてやったのです。
出典:https://www.littlethings.com/gypsy-pit-bull-adopts-3-week-old-kitten-v8/

生後3週間といえば、体重はわずか数百グラムしかありません。

身数時間おきにミルクを与えないと生きていくことができません。

そして、子猫に一番必要なのは身体を暖めてくれる存在。

ジプシーはその役目を引き受けてくれたのですね。

この子猫は、まさに九死に一生を得たと言えるでしょう。







情報提供元: mofmo
記事名:「 これも運命?大きなピットブルと小さな子猫の物語