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他にも値段を決め手にしている方、ダイエットや特定の疾患に合わせたものを選んでいる方もいることでしょう。
それらをポイントに決めることも決して悪くはありませんが、ぜひ「成分」をみてドッグフードを選ぶことをおすすめします。
ドッグフードは愛犬が毎日食べるものです。
毎日の食事は健康な体つくりに欠かすことができません。その点は人間も犬も同じです。
ただし人間と犬では体の大きさが異なったり、からだの作りも違うので気をつけなければならない点は異なってきます。
例えば人間と違い発汗機能が限られているので、塩分を取りすぎると内臓に負担をかけてしまい病気のリスクが高まるかもしれません。
また犬にとって消化しにくい食材を摂取し続けていると、消化器官に負担をかけやすくなりますし、アレルギーを発症するリスクも高まるかもしれません。
ですから基本的に毎日摂取するものは体に良い、害にならないものを摂取したいものですね。
ではどんなドッグフードを選んだらよいのでしょうか?ドッグフード選びのポイントを見てみましょう。
Jaromir Chalabala/shutterstock.com
ペットショップやホームセンターに行くと多くのドッグフードが販売されています。
ドライタイプ、セミモイストタイプ、ウェットタイプなど種類も豊富ですし、ライフステージ別になっていたり、犬種別になっていたりします。
みなさんは何を基準にドッグフードを選んでいますか?
あまりにも多くのドッグフードがあるので、何をポイントにドッグフードを選んだらよいのかわからないかもしれません。
ここでおすすめしたいのはドッグフードの「成分」を見て選ぶことです!
というのもドッグフードの中には私たちが信じられないような原材料が使用されていることがあるからです。
コストを抑えるために犬にとって栄養価の少ないかさ増し食材が使用されていたり、使用している肉の品質が悪かったり、たくさんの農薬、薬品が使用された低品質のドッグフードであることがあります。
特に1キロ当たり数百円で販売されている激安ドッグフードには気をつけてください。
そんな低品質のドッグフードを食べ続けた愛犬は何らかの健康被害が出るかもしれません。
ではドッグフード選びのポイントは何でしょうか?
・穀物が主成分になっていないもの
・100%無添加のもの
・ヒューマングレードのもの
この3つの条件をクリアしたドッグフードが安全なドッグフードということができるでしょう。
では具体的にどのようなドッグフードなのかくわしく見ていきましょう。