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見た目も中身もかわいいチャーリーなら、誰もが心を奪われるのも納得です。
ある日、動物病院でアシスタントとして働く女性レイチェル・グレゴリーさんはSNSでチャーリーのことを知り一目惚れしてしまいました。そして翌朝にはシェルターへと駆け付けたのです。出典:http://www.lovemeow.com/woman-asks-shelter-for-special-needs-cat-and-finds-one-eyed-kitty-wobbling-up-to-her-2480388364.html
チャーリーの持つ小脳形成不全とは、運動機能を司る小脳が発育不全のため歩行などに支障をきたす障がいなのですが、動物病院勤務のレイチェルさんならきっと、この障がいについて理解があるはず。
良いご縁となればいいのですが...
レイチェルさんはチャーリーを家族に迎えたいと数家族から申し出があったものの、彼の持つ問題について説明を受けると、次々と辞退して行ったことをスタッフから聞かされました。出典:http://www.lovemeow.com/woman-asks-shelter-for-special-needs-cat-and-finds-one-eyed-kitty-wobbling-up-to-her-2480388364.html
「チャーリー思いのスタッフさんが状況を正直に話してくれて感謝してるの。思わず泣きそうになっちゃった」とレイチェルさん。
とってもハンサムで愛らしいチャーリーを引き取りたいと思った家族の気持ちは理解できますが、実際に詳しい状況を知るとお世話をする自信を失くしたのでしょうね。
なんだかとても切ない気持ちになります。
しかしお世話をする自信が無いまま引き取るよりは、賢明な判断だったと言えるでしょう。
さて、レイチェルさんはどんな決断を下すのでしょうか。
チャーリーはよろよろと近付きながらレイチェルさんの訪問を歓迎してくれました。その姿に彼女の胸は一杯になりました。そしてその日、チャーリーはレイチェルさんと共にシェルターを後にしたのです。出典:http://www.lovemeow.com/woman-asks-shelter-for-special-needs-cat-and-finds-one-eyed-kitty-wobbling-up-to-her-2480388364.html
レイチェルさんはチャーリーの全てを受け止めて、家族に迎える決断をしてくれたのですね。
きっと彼女ならチャーリーにとって完璧なママになれるはずです。
さて、新しい家族に迎えられたチャーリーにはどんな新生活が待っているのでしょうか。
チャーリーが教えてくれたことがあった