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そして乗られているボニーも快く背中を提供してくれているのだとか。
お互いに違和感がなく、これが普通だというのが伝わってきますね。
「最初は偶然なのかと思いましたが、そんな2匹の姿を頻繁に見るようになり、今では乗っていないのが珍しいくらいです。2匹の絆は我々の想像を超えていたんです」出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/dog-best-friends-adoption?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=dodo
MCACCの広報担当であるホセ・サンティアゴさんはそう話します。
2匹が保護されるまでどんな暮らしをしてきたのかはわかりませんが、今や飼い主のいないボニーとクライドにとってお互いが無くてはならない存在なのはその姿を見れば明らかです。
ボニーの背中はクライドにとって安心できる場所なのかもしれませんね。
寄り添い、支え合いながら生活してきたのでしょう。
どんなときも一緒にいる2匹の願いは叶うのでしょうか