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動き回るのに十分とは、とても言えない長さです。
そしてアメリアの周りには、彼女の産んだ子犬達があちこちに散らばっている状態です。
これでは、子犬のお世話が十分にできるとは思えないのですが...
悲惨なことはそれだけではありません。アメリアの左耳は怪我をしたのか欠損しており、なんの医療措置も施されていなかったのです。出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/tethered-mother-dog-seven-puppies
こちらの画像でも容易にわかるように、アメリアの左耳はちぎれています。
一体何が原因で、このような怪我をしてしまったのかわかりません。
ですが彼女が不妊措置をされずに放置され、子供を産んだということは、このお宅の裏庭は外から侵入できる構造になっていたのかもしれません。
つまり彼女の耳は、他の犬に咬まれた可能性だってあるのです。
実にずさんな管理と言えるでしょう。
地獄からの脱出…新天地での新たな日々を