すぐさまトラックを引き返し、子猫と元へと戻りました。
そして到着するやいなや運転席を飛び出し、子猫を抱きかかえてみると…なんと、かすかに息をしていたのです!
大怪我をしながら長時間つよい雨風にうたれていた子猫は、とても弱り切っていました。
デニスさんは急いで動物病院へと向かいました。
子猫の状態は、頭蓋骨が砕けており、鼻はつぶれ、顎の位置もずれているというひどいものでした。それでも懸命な治療の甲斐あって、奇跡的に一命を取りとめることができたのです!
幸いにも子猫の耳には、飼い主の連絡先が分かるタトゥーが入っていました。
それにより無事に飼い主も判明しました。
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情報提供元: mofmo