「小さくて柔らかいな、お前」

軍用犬として働いてきたこちらのわんちゃんは、子猫ちゃんを見るのは初めて！
その柔らかく温かい小さな生き物は、わんちゃんにとってとても珍しい存在だったようです。

「舐めたら甘そうだな」

鼻先でお腹をくすぐってみた後は、子猫ちゃんの後ろに回って背中をペロリ☆
色々な方法で、子猫ちゃんを調べているようです。

「ここが一番柔らかい！」

わんちゃんは、子猫ちゃんのお腹が一番気になる様子。
何度も鼻先を付けるのですが、それが子猫ちゃんにとってこそばゆいのです♪

「お？元気だな！」

そこで、子猫ちゃんは反撃に出ます。
わんちゃんの大きなお手てに猫パーンチ！

「チビのくせに、やるじゃないか！」

もちろん、小さな子猫ちゃんのじゃれるような猫パンチは、わんちゃんにとってノーダメージ！
むしろわんちゃんの好奇心を刺激してしまったようです♪


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子猫を気に入ったわんちゃんは…？

　
情報提供元： mofmo
記事名：「 大型犬と子猫の不器用な初対面。互いへの興味と優しさが見える触れ合いが心に響く 」