21歳で捨てられた猫の第2の人生

数か月前、21歳のトラネコティガ-は元飼い主さんによって、地元の動物病院に置き去りにされてしまいました。そんなティガ-の存在を知ったアドリーンさんとボーイフレンドは、ティガ-を引き取ることを即決。ふたりは6歳のネコ、スチュアートを飼っていて、ティガ-はきっとスチュアートのよき相棒になるだろうと考えたのです。


このカップルの家にやってきた時、ティガ-はやせこけていて、お世辞にも健康体とはいえませんでした。獣医さんにみてもらうと、ティガ-の腎臓が正常に機能していないことが判明し、その日からアドリーンさんは、必要なお薬と健康的な食事をティガ-に与えて献身的にお世話しました。そのかいあってティガ-は体重を増やし、元気を取り戻すことができたのです。

引き取られてから1年、11月19日に22歳のお誕生日を迎えたティガ-。
22歳とは思えない、とっても若々しい顔立ちをしていますね!


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毎日を悔いなく生きるティガ-

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 人生「遅すぎる」なんてことはない!21歳で第二の人生を歩み始めた猫の生活が幸せで溢れている