- 週間ランキング
Certainly.
目上の人や顧客に対して「承知いたしました、了解いたしました」と確認した意を伝える時は、”Certainly”がよく使われます。少し親しみを込めたい場合は”Sure”を用いることも(因みに私はいつもSureを使っています)。
同僚とのやり取りでは、I’ve got it(わかった!)でもOKです。同僚にはカジュアルめな表現で問題ありませんが、上司や公の場では”Certainly”を使うのがベストです。
大切な契約書の内容を相手に確認し、OKかどうかを知らせてほしい場合は、以下のようなフレーズが役立ちます。
Please check the attached document.
(添付資料をご確認ください)
If everything is ok, please sign and return the original to me.
(問題なければサインをして原本をご返送ください。)
メールと会話の両方で使えます。
因みに、その他よく見かける契約書周りの言葉で言えば
と言います。
同じく頻出の相手に謝罪する時の定番フレーズは、
I do apologize for any inconvenience.
(不都合を心よりお詫び申し上げます)
I sincerely apologise for not attending the meeting.
(ミーティングの不参加を心よりお詫びいたします)
I am truly sorry for our terrible service.
(我々のサービスに関して、お詫びさせていただきます)
do、 sincerely、 trulyを入れて、謝罪の気持ちを強調させるのがポイントです。
電話や対面など、色々場面で使える「確認いたします」は、覚えておくと便利!
Let me confirm.
(確認いたします)
あいまいなことはうやむやに答えず、きちんと確認してから返答するのは英語でも同じです。その流れで、「少々お待ちください」と言いたい時の
も一緒に覚えておきましょう。
英語でのビジネスにおいても、きちんと相手にお願いすることは必須。良好なビジネス関係を築くためにも覚えておいて損はありません。「どうぞよろしくお願いいたします」の日本語そのままの直訳はありません。代わりに英語では、「〜を楽しみにしています」や「〜を祈ってます」と言うことが基本です。
We look forward to working with you again.
(またご一緒にお仕事することを楽しみにしております)
I hope the business will go well for both of us.
(双方にとってビジネスがうまくいくと良いですね。)
以上、英語のビジネスシーンで日常的に使われる表現、しっかり覚えておきましょう。