提供:おためし新商品ナビ





電解水素水整水器『TRIM ION HYPER』(トリム イオン ハイパー)をご紹介する。整水器(せいすいき)とは何か。水をろ過して不純物を取り除くのが一般的な浄水器。整水器は、浄水された水をさらに電気分解して、抗酸化性がある水素を豊富に含むアルカリ性の電解水素水を作る機器だ。水素水に注目が集まる今、ぜひ知っておきたいのがこの整水器なのである。


日本トリムの整水器は、医療機器として認められている


美容や健康において注目されている水素水。体内の活性酸素を効果的に素早く取り去る働きがあると言われており、近年研究もすすんでいる。株式会社日本トリムの電解水素水整水器は、国内シェアNo.1。効果・効能が認められた管理医療機器としての認可を受けており、水素水を飲むことで胃もたれや胃の不快感、お通じなどの改善があるとして確かな効果が認められているのだ。


連続生成型電解水素水整水器『TRIM ION HYPER』(トリム イオン ハイパー)


今回、おためし新商品ナビでは『TRIM ION HYPER』(トリム イオン ハイパー)という機種を1ヶ月ほど体験、検証してみた。

日本トリムの整水器ラインナップの中で、もっともスタンダードな一台である。蛇口から取水する方式で、シンクから離して置けるので、設置場所の制約があまりないそうだ。



まずは本体。水を作るというと大きさが気になるところだが、思っていた以上にコンパクト。幅23.4cm×奥行き11.25cm×高さ23.9cm。スッキリとしたデザインで置いておいても圧迫感がない。取り付けは専門スタッフに依頼することもできる。※取り付けができない水栓もあるので、事前に確認しよう。



付属品の中に、7種類のアダプターが入っているので、一般的な蛇口であれば自分で簡単に取り付けることができる。



記者宅は独立型キッチンの為、シンクと壁の間にちょうどよく設置することが出来た。電源も必要になるので、近くにコンセントがあるとよい。今回は付属ホースの長さを調節せず取り付けたが、ホースはカット出来るので、本体の置き場所をここと決めたらキッチン周りに合わせてスッキリ配置出来るはずだ。


水素水 ← 浄水 → 酸性水



『TRIM ION HYPER』(トリムイオンハイパー)で作ることが出来る水は3種類。

・水素水

・浄水

・酸性水

これらの水をボタンひとつで切り替えることが出来る。



蛇口に取り付けた分岐水栓もコンパクト。今まで使用していた部分より約5.5cmほど下がる。それまで洗えていた高さのあるものなどは多少引っかかってしまうのだが、慣れてしまえば、そこまで不便さは感じない程度。



サイドに切り替えレバーがあり、原水・シャワー・整水に切り替えられる。水素水・浄水・酸性水を使う時は、レバーを整水に合わせればよい。


水素水/酸性水 の切り替えは、本体のスイッチを押すだけ


整水したい水のスイッチを押すと「ピッ」とタッチ音がする。水素水のpHモードはレベル1~4の4段階。浄水は電解なし。酸性水のpHモードはレベル1~2の2段階。その他にターボ機能がついており、pHが上がらない地域はこのモードを使ってpH値を調整する。※pHは水質(地域・季節・水温)によって異なる。※pHとは、水溶液の性質(アルカリ性・酸性の程度)をあらわすひとつの単位



また、本体に通水すると、水素水ではメロディ音が、酸性水ではブザー音が鳴る。浄水の場合は鳴らない。目の不自由な方でも、どの水を作っているのか分かりやすいだろう。表示パネルには通水時になると、水素水が青色、浄水が緑色、酸性水が赤色で表示される。また水素量や通水量、レベルも表示され、カートリッジの残量も表示される。



水素水と酸性水は電解を行うため、ホースより反対極性の水が出る(水素水モードの場合は酸性水)。この為、シンクにホースを垂らしておく

必要がある。もちろん、その水は洗い物などに使えるので、記者はシンクに容器を置いて水を溜めておくようにした。




情報提供元: CuRAZY