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2018年のドラフト会議で4球団(楽天、ソフトバンク、阪神、巨人)の競合の末、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団した辰己涼介選手。走攻守三拍子揃った素晴らしい選手で、特に守備ではゴールデングラブ賞を3年連続で獲得するなど楽天でガッチリレギュラーの座を掴んでいます。その辰己涼介選手の妻である辰己セリーナ氏(鈴木セリーナ)のYoutube動画が大炎上中……確かにこれは酷いけれど、もしかして最初から炎上狙いなのかも。
辰己選手の妻であるセリーナ氏が「ロッテの応援席へ応援歌を歌いに行く」という動画で大炎上……これね、筆者も見てしまいましたけれどハッキリいって吐き気がするくらい酷いです。千葉ロッテは球団としてクレームいれるべき案件。なにより、辰己選手が止めるべきでしょこんなもん……と思ったら、彼のインスタのストーリーで煽っているようで。
この動画の問題点というか「胸くそポイント」なんですが……
「ロッテ応援席で辰己選手ホームランにガッツポーズ」
「中村奨吾選手に対し”応援歌のみ推し”」
「ロッテの応援団に対して”応援歌流せ”発言」
「審判をお前よばわり」
「荻野貴司選手を”誰あの0番”とか言ってしまうモラルのなさ」
軽く流し見しただけで、モラルもなにもあったもんじゃないことがわかりました。もし筆者がジャイアンツ戦でこんなの見かけて「誰あの7番」とか言われたら、その場で激怒してますよ……。
驚いたのは東北楽天ゴールデンイーグルスの公式アカウントが「今日はライトに妻がいるので」というコメントを、そのまま使ってポストしたこと。これも軽く炎上していました、当たり前ですけれども。
【1回表:M 0-1 E】
先制!!
2死から #辰己涼介 選手が右中間へ今季第3号となるホームランを放つ!■辰己選手コメント
「打ったのはストレート。
今日はライトに妻がいるので。
打ててよかったです。(真顔で)」 #RakutenEagles #いただき! pic.twitter.com/EV1zkh0suz— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) July 9, 2024
ロッテファンのみならず、プロ野球ファンを小馬鹿にする動画を見た人の反応は……
・ここまで全てが不快に感じる動画なかなかないよ
・辰己の嫁ね、不快です 心底不快だわ
・敵チームの応援をライトスタンドの真ん中でやってほしかったってどういう考えて言ってるの?
・辰己妻の行動を良しと思うロッテファンが少ないことを願う。
・辰己本人がこの炎上劇にガソリン撒いてるから辰己嫁だけに収まらなくなったんだが...
辰己選手はご自身のインスタのストーリーで「もっとライトスタンドの真ん中でやって欲しかったな笑」と炎上にガソリンをぶちまけていました……本当に意味がわかりません。
今年に入って各社の報道で辰己選手のご両親の話が流れていましたが、こういうのを見てしまうとそれが「真実」なのかと思ってしまいますね。いわゆる大当たりといわれている2018年のNPBドラフト会議。辰己選手を外した阪神は近本光司選手、ソフトバンク(→西武)は甲斐野央投手、巨人は高橋優貴投手(ドラ6で戸郷!)だったんですよ。だから何とはいいませんけれども……それでも胸くそ悪いです、はい。