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みなさんは「カレーライス」が食べたくなったとき、どこで食べるのでしょうか。ココイチやゴーゴーカレー、近所のネパールカレー屋さんなんて方も多いと思うのですが、穴場なのは牛丼チェーン店。その中でも特に美味しいと思ったのが「すき家」のカレー。その「すき家」のカレー、レトルトでの販売が開始されたということなので、持ち帰りのカレーと比較してみました。
3月3日、あのすき家のカレーがレトルトになりました。お値段は税込330円、すき家の店舗で購入することが出来ます。店舗で食べるあの味がそのままレトルトになっているのでしょうか、これは楽しみです!
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レトルトカレー新登場
\3/3(水)より、#すき家 初のレトルトカレー「#横濱欧風ビーフカレー(レトルト)」を店頭にて販売
たっぷりの野菜がとけこんだルーに、ビーフがごろごろ。
温めて熱々のご飯にかけるだけで、すき家のおいしさをお楽しみいただけます詳細は
https://t.co/uBhoEr3Tdi pic.twitter.com/zQAraXH0Tp — すき家【公式】 (@sukiya_jp) February 25, 2021
参考:すき家のレトルトカレー「横濱欧風ビーフカレー」
朝早い時間にすき家に到着、早朝なので他にお客様はいらっしゃいませんでした。
レジ横には「横濱欧風ビーフカレー」のパッケージが。お店の方に伺ったところ「かなり売れていますよ」ということでした。比較のためにこちらの「レトルトカレー」と持ち帰りで「横濱欧風ビーフカレー」「並ごはん」を購入。
「レトルトカレー」と「持ち帰りのカレー」を比較。「レトルト横濱欧風ビーフカレー」は330円、「持ち帰り横濱欧風ビーフカレー」は480円と150円の価格差になります。並ごはんは160円なので「レトルト+ご飯」で490円、ご飯を購入すると逆にレトルトの方が10円高くなります。
比較のために同じ器にカレーを移し替えようと思ったのですが、その前にレトルトカレーを温めないと・・・
温めたら、器にカレーを移し替えます。
正直どちらも同じ「横濱欧風ビーフカレー」だと思っていたのですが、明らかにレトルトカレーの方が色が薄いのです。量は全く同じ230gでした、一人前としてはかなり多め。
どちらもシャバッシャバのカレーはトマトの酸味が効いたかなり本格的なカレーですが、味にも少々差があります。レトルトに比べ、持ち帰りのカレーはより酸味が強くなっているような気がします。。どちらもいわゆる家庭的なカレーとは真逆のタイプですが、日本人好みのクセの少ない味に仕上がっています。
両者は「具」の違いが大きく、レトルトはかなり大きめの具がゴロゴロしているのに対し・・・
持ち帰りはほぼ溶けていて、目立った具はほとんど残っていません。もしかしたら、この辺がルーの色の差になっているのでしょうか。
【横濱欧風ビーフカレー「レトルト」と「持ち帰り」の違い】
レトルト・・・色薄め、具がゴロゴロ、酸味弱め
持ち帰り・・・色濃い、具は溶けている、酸味強め
どちらかと言われれば、圧倒的にレトルトのほうが好み。家でご飯が炊けるのであれば、味も具も値段もレトルト+炊きたてご飯がベスト。同じ味かと思っていたので、少々驚きました・・・このレトルトカレー、330円はかなり安い!
レトルトカレーの効率的な温め方はこちら!あっという間に温まるので、光熱費の削減に貢献出来るかも。
source:すき家
画像掲載元:SS.ナオキ