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誰もが一度はやってみたい夢というものがあると思います。知育菓子を大量に作ってみたり、バケツのように大きなプリンを食べるなど普段はあまりできないことを夢みがちです。そんなやってみたいことの1つ、サーモンを柵のまま食べてみるという夢を持つ人が意外と多いので実現させてみました。
サーモン切らずに食べるの小さい頃からの夢
— みるき
(@R1m_b) July 26, 2022
サーモンを柵のまま食べたい
— 佐熊(
) (@kuma_0614_tomin) May 11, 2022
サーモンおさしみの切り身(柵?)をそのまま丸ごとかじってみたい夢がずっとあるんですが、まだ実現できていない
— 西字シオン (@nisi_azazaeee) September 2, 2022
SNSでもサーモンを柵のまま食べたいという人がいます。肉は大きなものにかじりつく機会はありますが、刺身の柵にかじりつく機会ってあまりないですよね。比較的簡単に実現できそうな夢なので、実際に試してみましょう。
サーモンの刺身を購入してきました。
これだけで200g以上あるので、中々のボリュームです。
味付けはシンプルに醤油のみでいきましょう。
どうですか、このボリューム!
箸からサーモンの重さがズッシリと伝わってきます。
そのままかじりついていきます。
口の中にこれまで味わったことのない量のサーモンが流れ込んできます。これはもう格別の美味しさです。普段は刺身のサーモンしか食べる機会がなかったので、新鮮な美味しさを感じています。
200g以上のサーモンなので、途中で飽きないかと思いましたが、そんなことはなくドンドンと食べ進められます。アラサーの私ですが、脂にも負けずペロリと食べ切ることができました。
刺身で食べるにも美味しいですが、柵で食べるにも捨てがたい美味しさです。欠点があるとすれば、少々食べている姿は上品とは言いにくいので、一人でじっくりとサーモンと向き合う方が良いかもしれません。
サーモンを柵のまま食べるのも良いですが、サーモンの刺身をいつもの倍美味しく食べる方法もチェックしてみてください。