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日本では20歳を超えるぐらいから徐々に結婚を意識しはじめ、女性は30歳前までには・・・何ていう憧れもあるのかもしれません。しかしその概念は徐々に変わり始め、日本では晩婚化もすすんでおります。そんな中、こちらのカップルはそのむしろ逆でとんでもなく若くして、妊娠をしてしまったのです。
Boy, 10, who was accused of getting a 13-year-old girl pregnant is too sexually immature to produce sperm, says doctor https://t.co/3OISAGfhGu
— Daily Mail Online (@MailOnline) January 23, 2020
さて、今回はちょっとセンチメンタル・・・というよりも、彼らは鉄のハートを持っているのかもしれませんが、単刀直入に言いますと13歳の少女「ダリア」と10歳の少年「イヴァン」のカップルが話題となっているのです。
彼らいわく
「私たちは、手をつないでキスをする。街を歩くのが好きです。」
とのこと。
普通に考えれば、少し早い大人の階段を登ってしまった状態なのかもしれませんが、彼らの愛は想像以上に熱く、とんでもなく段飛ばしをして階段を駆け上がってしまった模様です。
彼らの交際は当初親は黙認。
ところが状況が変化したのは、親が家をするにした際にダリアはイヴァンと、毛布にくるまり、行為をしてしまったことを告白
その数週間後、ダリアは日に日に気分が悪いと言うことで病院へ。特に病気はなかったものの、母親は妙な胸騒ぎを覚え、妊娠キットをを購入。調べた所陽性。妊娠が発覚したのです。
しかしここで疑問が湧いてきます。そもそも10歳の子が相手を妊娠させることが出来るのかという疑問です。それについて、小児科医ニコライ・スコロボガトフによると、理論的にはお互いが生殖年齢に達していると、説明。
しかし泌尿器科の専門家であるエフゲニー・グレコフ博士によると、イヴァンには精子細胞が確認できないという。もっと言えば思春期すら始まっておらず、まだまだ幼稚であるという。
意見はまっぷたつです。
Pregnant 13-year-old says she 'fell in love at first sight' with boy, 10 https://t.co/zrDBAJqG8M pic.twitter.com/lDtd1vEPIK
— Daily Mirror (@DailyMirror) January 23, 2020
そして彼らはあろうことか親公認でロシアのテレビ番組に出演。恐ろしく強靭なメンタルで世間を沸かせております。
とはいえ、本当に子供を育てることが出来るのか等物議を醸し、さらに悪質ないじめにもあっているという。
当分の間、子供をダリアの母親が育てることになるのかもしれない。
こちらの国でも13歳の少女が妊娠しておりますが
今後の彼らの人生だけでなく、子供の人生を考えると、体が準備万端でも社会や精神年齢的なものの準備ができないと今の社会では弱年齢での妊娠は前途多難なのかもしれません。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/pregnant-13-year-old-says-21343545
画像掲載元:pixabay