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チョコエッグ、キンダーサプライズなどたまごの中に何か入っているおもちゃはワクワクしますよね。何が入っているのか想像しながら、ドキドキ感とともに楽しみに開けます。さて、そんなたまごのおもちゃですが、水の中に入れるとたまごが割れ、中から可愛いペンギンが出てくるはずだったのに、想定外過ぎるペンギンが出てくるおもちゃがネットで話題になっています。

話題のツイート

パッケージのペンギンのヒナの絵は可愛らしいのに、中からこんなシワシワのペンギンが出てきたら、想定外過ぎて笑ってしまうでしょう。ツイートのリプ欄には「Amazonレビューより。ホムンクルスとは言い得ているでしょう。 この他、YouTubeでは子どもが怖がって泣きそうになっている動画が出てきた。」「購入しました。無事にミシュランマンとキン肉マンの間みたいなペンギンに育ちますように」「これはきもい、、」「マッチョw」「これはトラウマレベル。」などの声が寄せられ、注目を集めています。

入手してみた

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「びっくりメガペンギンのたまご」は、Twitterで話題になっているからか、トイザらスおもちゃ売り場やイオンモールのおもちゃ売り場でも見つけられませんでした。

帰宅する前に何となく駄菓子屋さんに立ち寄ってみたら、販売されていて無事にゲット出来ました。

「びっくりメガペンギンのたまご」は、箱を開けてみると12センチ程度と大きめのたまごが入っていました。

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たまごの底には二個の穴が開いています。このおもちゃは水に入れると、殻を破ってペンギンが誕生するので、水が入り込むための穴でしょう。

さっそく「びっくりメガペンギンのたまご」をボウルに入れ、水を入れていきます。

まず、たまごが完全につかる容器に入れ、たまごが完全に隠れるまで水を入れます。※35℃以上は不可

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その後は、24時間～48時間以内でたまごに亀裂が入り、ペンギンが孵化し始めるようです。

ボウルに入れましたが水量が少なかったので、途中から深さのあるパスタ鍋にたまごを移し替えました。

筆者の場合、24時間経過しても何の変化もありません。もう一日様子を見てみました。すると、ついに……

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48時間後、ひびが入りました。まだこれから大きくなるようです。72時間後にペンギンが生まれるようです。ペンギンの誕生を楽しみにしながら待ちます。

ついにペンギンが誕生

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72時間後、無事ペンギンが誕生しました。

えっ？これはペンギンなのか……なんか怖い。触るとぬめぬめ感もあり、お腹はなぜかライザップ後の結果にコミットしたかのように腹筋がバキバキに割れています。やはり、見た目は可愛くはない……噂通りのキモさです。

小学生の息子に見せたところ、キモっといいながら大爆笑していました。ペンギン＝可愛いと思っていたようで、想定外のペンギンの誕生に笑いが止まらなかった様子。

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ちなみに後ろ姿もシワシワでキモい。お尻のあたりに茶色い接着剤のようなものも付いていて、キモさが倍増し、可愛さが半減しました。

ですが、よくパッケージの遊び方を見てみたら、さらにこの状態から3日～8日で最大の大きさまで成長するということが記載されていました。Twitter上のリプ欄にももっと水を入れ、さらに水の中に入れている日数を増やしたら、シワシワが解消されてその後、乾かすと小さくなり最終的には、可愛くなるというコメントもありました。

途中経過はキモいかもしれませんが、これは可愛いペンギンになれそうですね。期待しましょう。

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もっと、大きく成長させ可愛いペンギンになるように、水の中に戻しました。どうか可愛いペンギンになりますように。でも、このキモさが逆に面白いですよね。久々にお腹がよじれるくらい爆笑でき、楽しいひと時を過ごせました。ありがとう「びっくりメガペンギンのたまご」さん。

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「びっくりメガペンギンのたまご」以外にも、恐竜のたまごや海のたまごもありこちらのシリーズもキモいとの噂が……興味がある方はぜひ遊んでみてくださいね。筆者はすっかりこの「びっくりメガペンギンのたまご」のファンになってしまいました。全制覇したいほどです。きっと、大爆笑間違いなしでしょう。

ペンギンといえば、水族館のペンギン相関図のドロドロっぷりがスタッフも震撼するレベルだと話題にも話題になりました。

Source:株式会社ファースト・アロー

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 キモ過ぎると話題のおもちゃ「びっくりメガペンギンのたまご」孵化させてみたら大爆笑だった 」