野々村真（57）「菅総理早く辞めてほしかった」発言で炎上

新型コロナウイルスにかかり、重症化したタレントの野々村真（５７）さん。先ほどバイキングに出演し「菅総理には早くやめてほしかった」などと発言しました。その影響で、ネットでは数多くの批判が寄せられ、炎上する事態となってしまっているようです。はたして、野々村真さんの発言に一体何があったのでしょうか。

ネットで炎上する野々村真さん

野々村真「菅さんにはもっと早く辞めてもらいたかった」
なんでこんなに偉そうなの？？
コロナで重症化して復活してよかったって思ってたけど自分がかかったからってちょっと自分勝手すぎない？#野々村真#バイキング#菅総理 pic.twitter.com/rpAtSfpb8p

— 日本国民 (@xyusk26x) September 6, 2021

新型コロナウイルスにかかり、重症化した野々村真さん。

その後奇跡の回復を見せ、9月6日のバイキングにリモート出演することとなりました。

しかし、出演した際に「僕は申し訳ないですけれども、もっと早く菅首相には辞めてほしかったなぐらいの思いです。」との発言をしました。

その結果ネットでは「辞めたところで何か変わるか」「コロナで重症化したからって少し勘違いしてないかな？？」「えらそう」など、批判が寄せられております。

さらに「小泉環境相にも言いたいけど、……（中略）その人こそが本当にこの政治のおかげで命を失っていることを絶対に忘れないでほしい。」とも発言。

コロナウイルスにかかってしまった本人の発言は非常に重く、そして多くの人々の影響を与える公共お電波の場において、野々村真さんらしからぬ、真面目な発言が物議を醸すこととなりました。