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マクドナルドといえば、最近ではガッツリとしたメニューが多く、そしてコスパも最強ということではあります。ところがそれは実はまやかしであり、むしろ徐々にサイズダウンしコスパなどという概念はなくなってきているのではないかということなのです。そんな事はあるのでしょうか。ということでこちらの話題をご覧ください。
McDonald's speaks out on 'tiny' cheeseburgers after being accused of secretly shrinking portions https://t.co/btUXn4uhNu pic.twitter.com/oul3dQk16E
— Mirror Money Saving (@MirrorMoney) February 24, 2020
ということで話題となっておりますのはこちらのハンバーガー画像。一見普通のチーズバーガーのように見えますが、指をよく見てください。その指のサイズに比べ明らかにハンバーガーが小さいと感じませんか。つまり、ハンバーガーがあまりにも小さくなっている、ということなのです。
そんな事があるのか、と思うのかもしれませんが、以前からマクドナルドのハンバーガーは「小さくなった」と度々囁かれており、密かにコストダウンのために小さくしているのではないかという疑惑が度々持ち上がります。
そこでこの件について衝撃の事実が判明しているのです。
海外メディアDailyMirrorの報道によりますと、英国のマクドナルドの広報に問い合わせたところ、チーズバーガーのバンズを変更していたことが判明。
つまり噂ではなく本当に、バンズが変わっていたのです。とはいえ、小さくなったというのは間違いで、ボリュームは以前と同じだということです。
このような素材のチェンジは、イノベーションと投資プロセスの一環として行われるのだという。
したがって、バンズの変更が全体的なハンバーガーのボリュームを小さくさせていると、錯覚させる原因にもなっているのかもしれませんが、マクドナルド以外でも度々商品のサイズが変更されているということはよくあります。
考えてみれば昔のハンバーガーは大きかったと話題にもなっておりますが
価格の高等・人材不足による人件費の高騰によりこれら対策があったとしても致し方ないのかもしれません。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/money/mcdonalds-denies-shrunk-size-tiny-21565403
画像掲載元:秒刊SUNDAY