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ネットに接続された機器というものはいつどこでハッキングされてもおかしくないわけで、もし外部からの攻撃を防ぎたいのであれば、いっそのことネット接続を切って完全ローカルで使うというのがいいのかもしれません。そういう意味合いではネットが使えない端末というのはスーパー安全であり、さしずめWindowsXPなんかをネットに繋げず使うのが寧ろ安全なのかもしれません。
問題が起きたのは、イングランドのブリストルにあるマクドナルドです。店内には子供用のタブレット端末が用意されており、誰でも利用できる状態になっていたということです。しかし、3歳の子供がその子供用タブレットを遊ぼうとした際に悲劇が発生。
なんとそこに表示されていたのは、子供用の遊び道具ではなく、大人の火遊びコンテンツが表示されていたということです。
この端末はネット接続されていたので、どうやら勝手に違うアプリかブラウザに切り替わってしまい、問題のコンテンツをフルスクリーンで表示してしまった模様です。
利用していた3歳児の父親は大激怒し、店にクレームを入れたということです。店側は設定をしなおし「これで大丈夫だ」ということで端末を再度父親に渡したそうですが、再び広告が表示。
最終的にはタブレットを使用不能にし、謝罪したということですが、この状況は子供を持つ親にとって深刻で極めて遺憾。
以前空港の端末がバグって全面ブルースクリーンとなったものも話題になりましたが
海外に行ったらこんな光景がしょっちゅうみられるのかもしれませんね。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/dads-horror-after-son-finds-11991050