コンビニエンスストア大手、ローソン創業49周年を記念して様々なイベントが予定されています。その中でも話題となっているのが「創業祭福袋」となっています。お菓子やカップラーメンが1,080円という低価格ながら、圧倒的にお得で、実勢価格で約半値となっています。その発売日は6月11日のAM7時からとなっておりますが、意外にも残っているという声が多く聞かれます。

ローソン創業祭福袋は「争奪戦」に……なっていない！

1,080円でお菓子やらカップ麺がたくさん入っていることで話題となっていたのですが、SNSでの即完予想はどうやら大ハズレだったようで……

仕事帰りや夜になっても残っているという声が多数でした。

実勢価格で約半値、スーパーの特売やアウトレットショップなどで買えばおそらく2～3割ほどのお得。そこまでの魅力を感じないという方が多かったのかも知れませんね。

ローソン創業祭福袋、瞬殺されなかった理由

実際にローソンで店員さんに聞いたところ、近隣3店舗とも夕方までは残っていたそうです。実際に朝7時に並んでいた人も皆無だったとか。おそらくなのですが、そこまですぐに売れなかった理由は……

１．食品なので、欲しいものを欲しい時に買いたい人が多い
２．転売出来る商材ではないから買い占められない
３．ディスカウント価格を考慮するとそこまで安くない

特に転売に関しては、同日発売の「未来のレモンサワー」はクソ転売ヤー(失礼)に荒らされまくっています。それを考えると、やはり賞味期限が短かったり転売が出来ない商品は「いくらお得でも瞬殺されない」ということがわかりました。ポケモンカードゲームも、大量出荷が始まってからは箱買いが激減しているようですし。

現在「盛り過ぎチェレンジ」も行われていますが、そちらは圧倒的人気で品薄というか……何も残っていません！セブンイレブンで似たようなキャンペーンを行った際は、比較的簡単に購入できたのですが。宣伝効果もあり、ローソンは特別なようですね。

source：ローソン

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 ローソン49周年、超絶お得な「創業祭福袋」税込1,080円が意外と残ってる？その理由とは 」