忘年会シーズン真っ只中。店員さんも非常に忙しいでしょうし、この時期は大変すぎて中々思ったような接客もできない人が多いでしょう。そんな中でもこんな対応ができる人がいるとは驚きです。こちらの投稿者さんは感激のあまり、このようにツイートされておりました。


手話べりを楽しんでいた投稿者さんへのホスピタリティ




投稿者さんは耳が不自由な方だそうで、皆さんでおしゃべりではなく「手話べり」を楽しんでいた時、それを見た店員さんがお料理と共に持ってきたものは、なんと食べ方をタイピングした紙。「??」となる投稿者さんもすぐにその意味に気付きます。手話での会話を見ただけで耳が不自由な方と判断し、料理が出来る間に食べ方をタイプした紙まで人数分用意してお渡ししていたというのです。


ちなみに店員さんのわたして来た紙の文面は「お皿お熱いのでお気を付けください」「わさびとにんにくと高知のお塩でお召し上がりください」のように、非常に親切なもの。これぞ神対応ですね。


twitterの反応




マニュアル対応以上の真心対応。Twitterでも絶賛の声多数です。




正社員として居酒屋さんではなく他の業務をしている方にもお手本になり得る素晴らしい対応です。


そのすばらしいお店の名前は




品川にある、「わらやき屋」さんというお店だそうです。ホスピタリティだけでなく、お料理もとても美味しいそうです。これは本当に行ってみたくなるお店ですね!


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画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 耳の不自由な方々の飲み会での、店員さんの涙腺崩壊の神対応が話題に