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引っ越しなどの先で、是非とも引き当てたくない「事故物件」。最近では事前に事故物件であることを告知されることが多く、嫌であればやめれば良いのですが、住んだらどうなるのか興味はあります。そんな中、こちらの事故物件は、なんと正真正銘のヤバい物件で、幽霊を見たという人もいるのだとか。

事故物件120万ドルで販売中

話題となっているのはこちらの家。割と普通のログハウスのようですが、一体どこが事故物件なのでしょうか。言われなければ普通に田舎の家として活用できそうです。

しかし驚くべきは、この家の販売価格。なんと120万ドル。つまり、日本円で言えば1億3000万ぐらいにはなります。かなり高めの家。しかも事故物件。

いったい、この高くて危ない家を誰が買うのでしょうか。

実はこの家は、2013年日本でヒットしたホラー映画「死霊館」の舞台になった家なのです。ホラー映画で活用されている物件なのですから、そりゃ怖いでしょう。

しかも、実際に「照明が点灯する」「ベッドが動く」などの怪奇現象が起きるというのですから正真正銘の事故物件。

ちなみに「死霊館」の予告編はこちらです。

「死霊館」で使われた正真正銘の「事故物件」

それこそマニアは、この事故物件を「死霊館」ならぬ「資料館」としてコレクションしたらいかがでしょうか。

ソース:today.com

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 急げ!史上最強の「事故物件」が120万ドルで販売中