2020年の年越しはどのようにお過ごしでしたでしょうか。筆者は「説教されながら年をこす」という体験をしましたが、お仕事などの関係で職場で年越しをむかえられた方もいるでしょう。投稿者さんもそんな仕事戦士の一人のようですが、同じ境遇の人々を軒並み癒してくれるような心温まるおはなしが話題になっておりました。


火災報知機からメッセージ




投稿者さんの職場にある火災報知機が、突然「ミーーッ」という音をたて、何かを吐き出していたら最初はびっくりするでしょう。しかしその出てきたメッセージは「年替わり記録、あけましておめでとうございます」という最近の人々が忘れてしまった人間味あふれるメッセージ。投稿者さんがその優しさに涙してしまうのも無理はありません。


Twitterの反応




この火災報知機を作った会社の人で、年を越したらこのメッセージが出るようにプログラムしていた人は、絶対優しい人...!




年賀状などの風習が少しずつ薄れてきている昨今、一番暖かい気持ちを持っているのは機械なのかもしれないですね


正しいか正しくないかは置いておいて、簡単に人に気持ちを伝えられる(からこそ危ない)SNS全盛で情報過多な現代、このようにほっこりできるニュースはなんとなくうれしいものですね。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 とある会社の火災報知器、優しくて泣けるメッセージを配信し涙が出ると話題に