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8月に入ってから夏本番といった暑さを感じる様になってきました。こうも暑いと食欲が無くなったり、夏バテになる人も増えてくることでしょう。そんな中、警視庁のSNSアカウントから備蓄品を夏に美味しく食べれる冷や汁にするレシピが投稿されました。冷や汁はまさに夏ぴったりの料理なので作ってみようと思います。
暑い日でも備蓄食料品をおいしく食べることができないかと考え調べたところ、いわしの缶詰を使って冷や汁ができるとありました。実際にお米も備蓄食料品のアルファ化米を使用して作ってみたところ「適度に冷たくて食べやすかったです」暑い日が続きますので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/yAlnUaVAm6
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 5, 2020
警視庁では、備蓄食料品をもっと美味しく食べることはできないかと考えて、いわしの缶詰を使った冷や汁のレシピを公開しました。いわしの缶詰とご飯で完結するため、簡単に作ることができそうです。
コンビニでいわしの缶詰を買ってきました。こうしてみると、中々缶詰を食べる機会って無いかもしれません。
開けた缶詰に、水とゴマを適量入れてほぐします。これぞ手抜き料理といった感じです。
今回は普通に炊いたご飯の上に出来上がった汁をかけていきます。
ご飯の上にドバーッっと汁をかけていきます。
最後にキュウリをアクセントに乗せたらあっという間に完成です。見た目としてはこれ以上にないクオリティじゃないでしょうか。
それではいただいていきましょう。缶詰に水を入れただけですが、これはイケる味です。サラサラと食べれて、水で薄めたことで缶詰独特の油っぽさも気にならずサッパリとした味です。これなら食欲が無くても食べやすいでしょう。
皆さんの周りにも備蓄品の缶詰が余っていたら、冷や汁にアレンジをして食べてみてはいかがでしょうか。
アレンジといえば、ケンタッキーをちょいアレンジするだけの神レシピが旨すぎると話題になりました。