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冬に入り、当初から懸念れされておりました、本格的な風邪の流行が始まりつつあります。日本でもそうですが、海外でははやくも大流行の兆しが見えており、いち早くワクチンの開発が求められるわけです。そんな中、ウイルスの侵入を防ごうと、あらゆる手がこうじられているわけで、こちらのスーパーも同じような状況です。


コロナバリケードで客を入店阻止




ということで、こちらイギリス大手のスーパー「テスコ」の様子です。バリケードが張られ、もはや客は進入禁止と言わんばかりの様子。これには客も憤慨。しかしながらイギリスでは現在ロックダウンが行われ、生活必需品など一部の商品を除き、販売停止。


当然、暖かいコートなどは生活必需品ではないので除外。そのためこのような、店は空いているが、一部コーナーは入れないという、中途半端なオープンとなっている。


しかしこのバリケード、とある物品で柵を作成したところ、客から大クレーム。そのとんでもないものというのがこちら・・・




コロナビール。


コロナ禍に、コロナビールで客をブロック。まるで客がコロナ扱い。そんな印象さえするわけですが、案の定このバリケードが大炎上し、テスコに壮絶なクレームが入っているようです。


その結果、コロナビールから、バドワイザーに変更されたようですが、何れにせよビールケースでバリケードを作るしかない、この危機的状況は変わらぬ模様。




何れにせよ、ロックダウンが行われた場合、店側は何らかの防御策はこうじなければないので、この対策は致し方ない。


ビールと言えば老化防止作用があると話題ですが


日本でも、万が一生活必需品以外は購入不可となった場合、コロナビールバリケードが日本でも見られるのでしょうか。


Source:DailyMail

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 某スーパー、コロナビールで客をブロック、大炎上