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猫と言えば、犬と二分して根強い人気を持つ動物です。また、犬と比べてクールなイメージの強い動物でもありますが、飼い主に鳴いて甘えることも少なくありません。何かしらの要求があるとき、単純に構ってほしいときなど鳴き方や理由はさまざまです。特に、エサを催促されて猫が鳴くことが多いと感じる飼い主は多いのではないでしょうか。今猫がエサの催促をする理由が可愛すぎるとSNS上で話題になっています。
なるほど…
うちの子も4時にニャーニャー起こしに来て(起きなかったら足噛む)ウェット食べて、その1時間後にちゅーる時間で起こしに来て…それでもまた1時間後にこんな顔で待ってる…
カリカリは測って朝晩入替えてるけど全部は食べてない。狩りしてたのか…
狩りしに来た時にカリカリあげてみよう! pic.twitter.com/zAwAL78PTL— ひまわり (@Himawari_kerori) September 7, 2020
猫を飼っている人の多くが、エサの催促をされることを経験しているのではないかと思います。日中ならば良いですが、夜中や朝方に起こされるのは辛いと感じることもあります。
そして、エサをあげるまで猫は大人しくなってくれません。日中や就寝前にエサをあげているのにもかかわらず、これほどエサを催促する理由は何なのか、疑問に感じる人もいるでしょう。
その気になるエサの催促をする理由が、可愛い過ぎるとSNS上で話題になっています。
SNS上に猫が頻繁にエサの催促をする理由が話題になっています。
愛猫が何度もごはんを催促するときはおなかが減っているのではなく、飼い主さんからごはんをもらうことに喜びを感じているのです。そもそも狩りをしていた猫にとって、飼い主の心を狩ってごはんを得る"狩りの成功"は本能が満たされるのでしょう。1回のごはん量を少なくしてこまめに与えると良いです
pic.twitter.com/nogzPscsX7 — 獣医にゃんとす
猫の情報発信中 (@nyantostos) September 6, 2020
上記の投稿によると
愛猫が何度もごはんを催促するときはおなかが減っているのではなく、飼い主さんからごはんをもらうことに喜びを感じているのです。
とのことで、飼い主からエサをもらうこと自体に喜びを感じたり、狩猟本能が満たされたりするとのことです。
エサをあげているにもかかわらず、催促するのにはこのような理由があるようです。
また、こうした欲求を満たしつつ過食を防ぐために、「エサは小まめに、少量ずつ与えるのが良い」とのことです。
このSNS上の投稿には「これまでの疑問が解消した」と納得や共感の声が多数寄せられています。
なるほど!!!!
シャールはただの食い意地オバケではなくて、お母ちゃんから貰いたいだけだっのか、カワイイなぁ♡と、思ってシャールにくっつきに行ったら両手両足で顔を押し退けられて噛まれたんだけど、触るのはやっぱりNGみたいだw https://t.co/4hYG1cz7pC pic.twitter.com/WcGPLPsMgM
— るみぃ@ねこちゃん (@lummy_) September 7, 2020
まさに うちの子でそうで
保護猫だからが食への執着が強く
ご飯食べながら
なでなでしてもらって
ゴロゴロふみふみしながら
食べる癖があり 激太りしてましたいまは 病気の影響で以前より
かなりスリムですが
食欲だけというより 愛情とリンクして
たんかな思います— * +。
。+ * (@Ibjh7lDYC3mFbUF) September 7, 2020
やはり何度もエサを催促されるという経験は多くの飼い主が経験をしているようです。
ただ上記の投稿を見て「確かに生餌を出してくれるかどうかで愛情を確認している」「食欲だけではなく愛情とリンクしているのか」「あげないと確かにふて寝するもんね」など疑問が解消できた人が多いようです。
ただ、先ほどでも触れたように健康のためにもエサは少量で、小まめに揚げるように心掛ける必要がありそうです。
予想外の理由で体調不良になることもあるようですし、改めて猫はデリケートな生き物ということでしょう。