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高須院長、「負けたら最高裁だ」法廷闘争中の大西健介議員・蓮舫議員にさらなる宣戦布告で話題に



高須クリニックの高須克弥院長(73)が、元民進党の大西健介衆議院議員(47)と蓮舫参議院議員(50)を相手取った裁判について、徹底抗戦する構えを見せた。


昨年5月の厚生労働委員会で、当時民進党だった大西議員が高須クリニックの名誉を貶める発言をしたとして提訴。裁判は今年4月に請求棄却されたものの、高須氏は控訴し、今月1日には裁判官から和解勧告が来ていたものの、「直接謝罪すれば和解する」という高須氏側の提案を大西議員側が断っていた。


そんな中、高須氏は11日にツイッターを更新し、「11月1日は民進党に対する『イエス○○クリニック』裁判高裁結審」と報告しつつ、「万が一だが、負けたら最高裁だ」と宣言した。


さらに高須氏は判決直後に報道陣に掲げられる「判決等即報用手持幡」を示しつつ、「判決に不満があったらこんなふうにするのがお約束かな?僕はお習字苦手。困った。なう」と冗談交じりにつづっていた。

11月1日は民進党に対する「イエス○○クリニック」裁判高裁結審。
万が一だが、負けたら最高裁だ。
判決に不満があったらこんなふうにするのがお約束かな?
僕はお習字苦手。困った。なう。 https://t.co/JpW3jUVJih

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年10月11日

このツイートに有権者からは、「高須先生の勝利を願ってやみません」「取り急ぎ高須先生には『勝訴』と『妥当判決』の練習をお願いしたいです(笑)」「免責特権があるからと言って何を言っていいわけではないと思います。侮辱を許さないという前例を作ってください!」といったエールが集まっていた。裁判の行方にも注目したい。
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