はじめに
2016年8月2日に東京初出店した名古屋メシとして人気の名店、味仙(みせん)。
こちらは元祖・台湾ラーメンのお店です。
台湾ラーメン発祥のお店としても有名な「味仙」の人気の秘密を探ります♪
芸能人にもファン多数☆「味仙」が東京初出店！
遂に噂の味が東京初出店！
名古屋メシとして人気の台湾ラーメンが味わえるお店「味仙」が、満を持してサラリーマンがひしめく街・東京の神田にオープンしました☆
味仙は名古屋で(グループ店舗含め)11店舗も出店している、地元では不動の人気を誇る台湾料理店です。かなりの人気があるにも関わらず、名古屋以外の出店は初めてとなるのが、意外なくらいですね。
しかし、TV番組『火曜サプライズ』で、あのGACKT(ガクト)さんもお気に入りのお店として紹介されるなど、メディア露出も多く、知名度は全国レベルなんです♪
本国・台湾には無い！？「台湾ラーメン」
遂に東京初出店の「味仙」で食べられる噂の人気メニューとは、いったいどんなものなのでしょうか？
それは、名古屋メシとして大人気の「台湾ラーメン」！
しかも、こちらのラーメンは「台湾ラーメン」というネーミングなのに、本場の台湾には存在しない料理で、開発したのはなんと味仙のご主人なんだとか♪
なんでも、モデルとなった台湾料理・台仔(たんつー)麺を“激辛”にアレンジしてできたのが、こちらの台湾ラーメンなんです。
まだ食べたことのない方にとっては、未知のことですよね。一体どんな味なんでしょうか？
味仙の台湾ラーメン♡その味とは？
もはや全国区で人気の味、味仙の台湾ラーメン。
一言で表すとなると……ずばり「激辛」です！
日本では珍しくなくなってきた激辛料理ですが、味仙の台湾ラーメンは、ただ辛いだけではありません。
麺の上にのっている肉味噌。甘辛い、絶妙な味。
しかも、この肉味噌がコクを出しているので、満足感があるんです。
面白いのが、麺の下にあるもやしです。
こちらの台湾ラーメンは全体をかき混ぜて食べるので、食感がアクセントに♪
どんどん食べ進められますよ。
ちょっと面白いネーミングが笑わせてくれます♪
味仙の台湾ラーメンには3種類あります。
そのネーミングセンスが、ちょっぴり個性的で笑わせてくれるんです。
基本の味は、「台湾ラーメン」。
でも、辛さを抑えたバージョンは、台湾ラーメン(アメリカン)と呼ぶんです。
台湾料理のお店なのに、どうしてアメリカン！？と思いますよね。
こちらは、薄めの味で飲みやすい、アメリカンコーヒーのように辛さをマイルドにした、という意味があるんだとか。
また、超激辛の味が、台湾ラーメン(イタリアン)と呼びます！
こちらは、イタリアで飲まれるコーヒーのエスプレッソの濃さからきているそう。
ちょっとわかりづらいけれど、説明されれば納得の笑点的なネーミング♪
どのメニューも面白いので、全種類食べてみたくなりますね。
◆郭 政良 味仙 東京神田店 (カク マサヨシ ミセン)
住所：東京都千代田区神田鍛冶町3-3-21 1F
電話番号：03-6262-9833
営業時間：11:00～15:30(L.O.15:00) 17:00～23:00(L.O.22:30)
定休日：日曜日・祝日
郭 政良 味仙
おわりに
東京初出店の名古屋メシ「味仙」の台湾ラーメンをご紹介しました。
激辛好きも、ラーメン好きも、一度は食べておきたい味ですよ！
今が旬の味。特に暑い季節、寒い季節にはガツンと食べたくなりますよね。お見逃しなく！
