JTA、運休中の4路線を順次再開 羽田〜石垣・宮古線など

日本トランスオーシャン航空（JTA）は政府の緊急事態宣言全面解除を受け、運休中の一部路線を6月18日から順次再開する。

東京/羽田〜石垣線は、6月18日から午後7時10分石垣発のJTA76便を再開し、翌19日以降は2往復4便を運航する。東京/羽田〜宮古線は、同じく19日から宮古発のみ再開し、翌19日からは1往復2便体制とする。

また、6月26日からは、大阪/関西〜宮古線と岡山〜沖縄/那覇線をそれぞれ1往復2便で再開する。

運航再開に際しては、乗務員のマスク・手袋の着用や機内の空気循環や消毒などの対策を講じる。また、6月30日までは座席販売のソーシャルディスタンシング対応を行い、一部座席を指定対象外とする。

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