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スバルが「インプレッサ」一部改良モデルを発表! 新最上級グレード「STIスポーツ」を設定


10月8日、スバルは一部改良を受けた新型「インプレッサ」を発売した。税込車両価格は182万円〜266万円だ。

電動技術「e-BOXER」搭載モデルも新たに設定

2016年10月に発表した5世代目インプレッサは、国内主力車種として、ユーザーに最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、「スバル グローバル プラットフォーム」や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。

インプレッサ STIスポーツ

今回の改良では、5ドアハッチバックモデルの「インプレッサ スポーツ」に、新感覚の走りの愉しさを実現する電動技術e-BOXERを搭載した「アドバンス」、「2.0e-Lアイサイト」を、そしてインプレッサのスポーティさをより際立たせSTIのチューニングによって上質かつスポーティな乗り心地を実現した最上級グレード「STIスポーツ」を新たに追加した点がニュースだ。

インプレッサ アドバンス

e-BOXERを搭載したグレード「アドバンス」、「2.0e-Lアイサイト」は、モーターアシストによる軽快な加速を実現。またSI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を採用。コーナリング時によりスポーティで愉しい走りをサポートする。

インプレッサ アドバンス

「アドバンス」では、エクステリアをグレーメタリックのフロントグリルやアルミホイール、リヤスポイラーでコーディネートし、インテリアをネイビーとライトグレーを基調とした落ち着いた色合いとすることで、上質さと先進性を感じさせる仕様とした。

インプレッサ STIスポーツ

「STI Sport」は、STIのチューニングによって、普段の運転でもクルマを操る愉しさを存分に感じることのできる最上級モデル。足まわりには、フロントサスペンションにSTIチューニングによるSHOWA製メカ式減衰力可変ダンパーを採用。快適な乗り心地と俊敏でスポーティな走りを高い次元で両立した。またSTI Sportシリーズ初となるFF車を設定。前輪だけに駆動力が加わる走行特性を活かし、より軽快な走りを実現している。

エクステリアは、各部にブラックカラーのパーツを採用。さらに専用ボディカラーとして、セラミックホワイトとWRブルー・パールを設定。インテリアはレッドステッチでコーディネートすることで、スポーティさを表現している。

●スバル「インプレッサ」モデルラインアップ


〈インプレッサ スポーツ〉


・1.6i-Lアイサイト:182万円(FF)/202万円(AWD)


・1.6i-Sアイサイト:204万円(FF)/224万円(AWD)


・2.0i-Lアイサイト:204万円(FF)


・2.0e-Lアイサイト:233万円(AWD)


・アドバンス:253万円(AWD)


・STIスポーツ:246万円(FF)/266万円(AWD)


〈インプレッサG4〉


・1.6i-Lアイサイト:182万円(FF)/202万円(AWD)


・1.6i-Sアイサイト:204万円(FF)/224万円(AWD)


・2.0i-Lアイサイト:204万円(FF)/224万円(AWD)


・2.0i-Sアイサイト:226万円(FF)/246万円(AWD)


※価格は消費税込み

●スバル公式WEBサイト「インプレッサ スポーツ」●スバル公式WEBサイト「インプレッサG4」
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