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ダークプライムⅡと50周年仕様。200系トヨタ・ハイエース特別仕様車専用装備のポイントをクローズアップ!


通常カスタムにも使えるかも!?


HIACE S-GL “50TH ANNIVERSARY LIMITED” “DARK PRIME




通常はメーカーオプションの装備が最初から付いていて、さらに専用カラーや専用素材が使われている特別仕様車。

ダークプライムⅡと50周年仕様、どちらを選べばいいのか?

特別仕様車の装備を確認してチェックしていこう


50TH ANNIVERSARY LIMITED


ツートンのメッキグリル




同時発売の「ダークプライムⅡ」が全面ダークブラックに対し、50周年記念車は上段側が通常メッキ仕様、下段側が特色の漆黒メッキ仕様となっている。


LEDヘッドライト




オプションでは6万円もするLEDヘッドライトが、もれなく標準装備。もちろんオートレベリング機能付き。


フォグパネル




見過ごせないのがフォグまわりのベゼル。純正が味気ない質素な樹脂系ブラックに対し、特殊な塗装を施して輝度感をアップ。硬質感のある、メタル調的な色だ。


リアプライバシーガラス




プライベート空間を保てるスモークガラス仕様となるプライバシーガラスは、あるとないでは雲泥の差。両側固定となるリアサイドに標準。


50THエンブレム




バックドアの右下には、50周年の証となる特製エンブレムが付いている。ハイエースのワンボックスボディを意識したシルエットがポイント。


スマートキーエンブレム




ドアノブのボタンを押すだけで施錠解錠ができ、エンジン始動もボタンで済むスマートエントリー&スタート。専用キーも特製。


スカッフプレートイルミ




ドレスアップ的にも見過ごせない大きな違いが、スライドドアを開けた際に現れる、この車名入りのスカッフプレート。LEDで車名が光る!


セパレーターバー




意外に存在が目立つためインテリアの景観を崩す恐れがある、1列目後ろにあるセパレーターバー。



50周年記念車、ダークプライムⅡともに、特別仕様車は限定のブラックとなっている。


両側スライドドア




ダークプライムⅡではオプション(8万8000円)となる両側電動スライドドアが、50周年車では標準。



インパネに、運転席から操作できる専用スイッチが装備される。


茶木目仕様




ステアリングと連動した特製シフトノブは、空間に彩りを添える、本革+茶木目マホガニーのツートン仕様だ。



基本的な形状は純正と同じだが、上下スポークに茶木目のマホガニー調柄が入るため、見た目の印象は大きく違う。



コクピットのもっとも目立つ場所に位置するインパネセンターパネル。もちろん茶系の木目調で統一されている。


ダークシルバー仕様




視界に入るパネル類は、ほぼ木目調、またはダークシルバー化されており、ステアリングのスイッチベゼルも同様。



オートエアコンが標準装備されるスーパーGLの意匠はそのまま、エアコンパネルの色調を純正よりも暗く変更済み。



6ATとなる純正シフトのゲートパネルは明るめのシルバーだが、特別仕様車は暗めと、トーンをやや落としてある。


ダークブラウンシート




シート表皮の違いも歴然だ。純正ダークグレーに対し、カラーをダークブラウンへ変更。一部合皮化されている。



シート端の縫製は、特別仕様車だけのダブルステッチ仕様。50周年は、本体色にあわせたダークブラウンとなる。



形状や機能性は、ベースとしたスーパーGLと共通で、スライドやリクライニングも可能。違いは見た目と素材のみ。


ドア内張り




運転席と助手席のドア内張りは、特製の合皮仕様であるなど、質感の違いは歴然。スイッチベースは木目調。


こんな部分もブラックカラー


味気ない室内空間をシックに変えるブラックインテリアが標準。天井全面だけでなく、ピラーやアシストグリップ、バイザーなど、隅々までブラックで統一と、見た目の貧相感はナシ! 純正とは大違い。


アシストグリップ


ブラック内装


ルーフエアコンのパネル



サンバイザー


ルームランプのパネル


“DARK PRIME Ⅱ”


人気のダークプライムもバージョンアップ


4型から登場した「ダークプライム」は、2014年12月、2017年11月、そして2018年8月と、現在まで通算3度登場している特別仕様車だ。


同時発売の50周年記念車と比べると特別装備は少ないものの、専用クリアスモーク仕様のLEDヘッドライトや、ダークメッキ仕様のグリル、黒木目やダークシルバーで加飾したインテリアなど、専用装備で内外装を固めている。

50周年車とほぼ同じ箇所が特別色となっているが、一部を除き、色調はダークプライム専用であるなど、両特別仕様車は似て非なる存在となっている。


ちなみにベースとなるスーパーGL比での価格差は、わずか+15万円程度。50周年車より約10万円安い。対象はスーパーGLのガソリン、ディーゼル全車。これも50周年車と同じだ。


一部の外装メッキ類がダークメッキに




50周年記念車が下段グリルのみの加飾に留まることに対し、ダークプライムⅡは上下段両方ともダークメッキ仕様となっている。




ダークプライムⅡは、バックドアのメッキガーニッシュも加飾対象。フロントグリルと色調をあわせた、専用のダークメッキとなる。


LEDヘッドライトクリアスモーク仕様




スーパーGLではオプション扱いとなる、ロービームLEDヘッドライトも標準。レンズをクリアスモーク化した、ダクプラ専用カラー。


黒木目マホガニーのパネル




ダークプライムⅡの名の通り、内装もダーク系カラーで仕上げられている。コクピットまわりは黒木目調やダークシルバー系となり、ステアリングやシフトノブには本革も使われている。


ブラックシート




基本的なデザインはそのままに、表皮をトリコット+合皮で仕立てたダークグレーシート。アクセントとなるダブルステッチが入る。


天井などルーフがブラック




バックドアやスライドドアを開けた先の違いは一目瞭然。天井からピラー、セパーレーターバーなど、目に付くモノが黒、黒、黒に。


スタイルRV Vol.132 トヨタ ハイエース No.27



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